お待たせしました!久しぶりの更新です!
別に誰も待っていなかったかもしれませんが、
社交辞令なのでお待たせしました!って言ってみました。
しばらくライブレポ書けていませんが修士論文が終わったら書こうと思います。
来年の1月7日以降です。
これでも真面目なんで学業優先ヲタなんですよ!
もう学生っていう年齢じゃないけどな!そんなこと知ってんだよ!
はい。
で、今日の記事は何かというと簡単にロリシンのライブの楽しみ方の一例(体を動かしたい方編)について書いてみました。
ライブの楽しみ方なんて人それぞれ
いちいち楽しみ方を指南されるなんてくだらない
型にハマった沸き方なんて本当に楽しんでいると言えない
どれも正解かもしれません。
でも、事前に知っておけば心構えも出来るし他の人とも平和に楽しめるし色々とプラスなことも多いと思います。
こういうこと書きはじめると長くなる傾向があるので詳しくは省略しますが、
別にこれがルールでも何でもないので自分なりの楽しみ方を見つけていただければと思います。
さらにひとつだけ言うと、近くの人が沸いているか沸いていないか、
というのはかなり大きな影響を持っていて、
隣の人が沸いていれば自分も沸きやすい、
という心理があると思います。
つまり、あなたが羞恥心という殻を打ち破って思い切り楽しむ事が
隣の人、後ろの人が連鎖反応を起こすきっかけになり得るんだということです。
どうせなら皆で楽しみましょう!
そしてこの記事がその一助になれば幸いです。
それではロリシンが過去にフルセット(7曲)でのライブをした際のセトリ順に書いていきます。
メンバーが煽ってくる時のレスポンスは省略しますね。
0. overture
この動画の冒頭で流れているSE。
個人的にはヘドバンしたいリズムでずっとヘドバンしているので、
他の人が何をしているかは分かりませんw
とにかく、これから始まるライブへの気持ちを高めていきましょう!
1.four session
イントロ(WoD)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(折り畳み)→サビ(モッシュ)→Aメロ(自由w)→Bメロ(折り畳み)→サビ(モッシュ)→間奏(ハーコームーブor折り畳み)→サビ(ケチャ)→サビ2(モッシュ)
概要
りなちゃんの煽りが始まるとウォールオブデス(WoD)の準備が始まり客席が二手に分けられます。
WoD参考動画
このように、アジテーターがWoDの発動を支持する事が良くあるのですが、
(動画の場合は Nobody goes 'till I say GO!!の説明、Holdで制止してからGOOOOOO!!!!!で発動)
ロリシンの場合はfour session冒頭でのりなちゃんのデス声を合図に火蓋が切られます。
ベビメタのIxDxZにおけるSU-METALの高音シャウトを合図にするのと同じ様な感覚です。
このWoDがぶつかる瞬間は怪我をする恐れがあるので、
その覚悟のある方だけ参加してください。
と言っても怪我することはほとんどないのですが。
WoDが定着するまで冒頭ではヘドバン、ツーステ、ダイブなんかが主流でした。
こないだの札幌では久々にfour sessionでのダイブが行われて
何とかなりそうな目処が立ったのでこれから復活するかもしれませんね。
その後、Aメロではツーステ、Bメロでは折り畳み、サビではモッシュという流れになります。
モッシュ中にも関わらず一旦止まって掛け声を入れるのがドルヲタらしい拘りです。
このみんな止まったタイミングで体当たりとかしてしまうのは危険なのでお気をつけください。
2番のAメロはリズムが変わりツーステが合わせにくくなるので適当にステップを踏みます。
イメージはDir en greyのToshiyaです。
Bメロ、サビは1番と同じ流れです。
2番のサビが終わった後、スクリームからのブレイクパートに入るのですが、
ここではハーコーしたり折り畳みしたり好きな方で楽しみましょう。
個人的には大阪の日本橋LoveCom劇場で目撃した関西(ロリコン)勢3,4人によるハーコーがカッコよくて印象に残っているので、ハーコーが出来る方は是非ムーブ!ムーブ!w
ムラマサとかアマテラス打てる人はそこから秩序を取り除いて殺意を加えればハーコーになると思うのでやってみてほしいです。
ハーコー参考動画
落ちサビではオーソドックスに中央で歌うりなちゃんに向かってケチャをしましょう。
圧縮が掛かりますので柵前にいる方はお腹とか肋骨とか気をつけてくださいね。
その後圧縮が解けてモッシュに戻ります。
2. eien no Labyrinth
イントロ(フィスバン)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(折り畳み)→サビ(サークル)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(折り畳み)→サビ(電車モッシュ)→ギターソロ(ヘドバン)→サビ(ケチャ)→サビ(サークル)
概要
これは映像みていただければだいたいわかるでしょう。
電車モッシュというのはANGRY FROG REBIRTHさんのライブで観られる前の人の肩を持って電車ごっこの要領で左回りをする遊びです。
東京で行う際は山手線モッシュ、大阪で行う場合は環状線モッシュと呼んでいます。
左回りの内側では右回りで電車モッシュ(人数が少ない場合はメリーゴーランドモッシュ)が行われます。
これはケガする恐れが少ないので老若男女問わずぜひ参加してほしいです。
3.Punk Death SPANK
Aメロ(ツーステ)→Bメロ(ケチャ、ダイブ準備w)→サビ(ダイブ)→間奏(折り畳み)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(ケチャ、ダイブ準備)→サビ(ダイブ)→ギターソロ(円陣ヘドバン)→サビ(柵ケチャ)→サビ(柵ケチャからのダイブ、ダイブ)→アウトロ(ヘドバン)
概要
上の動画がPxDxSがダイブ曲になった最初のライブなんですが、最後の方は2~3人ぐらい飛んでますねw
柵があればそれに登って、なければリフトされた状態からのダイブです。
発射台なしで走り込みダイブは何回か試みましたが止めた方がいいですw
ダイブの回転率(飛ぶ人数)を上げるためにコロダイしながら素早く下りたいものですが、なかなか上手くいきませんw
ダイブを支えている人、下りてくる人をサポートする人の役割分担が定着すればいいんですがね。
4. RIOT
イントロ(着火マン、ライター)→イントロリフ(564カウント→ヘドバンorモッシュ→ツーステ)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(折り畳み)→サビ(津波モッシュ→圧縮ケチャ)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(折り畳み)→サビ(津波モッシュ→圧縮ケチャ)→ギターソロ(ヘドバン)→ブレイクダウン(ハーコー)→Bメロ→サビ(安田講堂モッシュ)
概要
一番謎な用語が並ぶ曲ですねw
まずイントロの着火マンは-OZ-というバンドをオマージュしつつロリシンらしい遊び心を込めた演出です。
雰囲気は全然違うけど。
人によってはMETALLICAでもJでもSCORPIONSでも何でもいいですよ。
ピアノイントロが終わりリフに突入すると564(ファイブ、シックス、フォー)のカウントがあるので指で数字を示します。
その直後のリフではヘドバン、あるいはモッシュが行われ、
リズムがチェンジしたらツーステへと移行します。
冒頭のツーステはメンバーも行っているのでそれに合わせれば良いでしょう。
サビの津波モッシュというのは横一列で肩を組んでステージに向かって走り、
ステージまで着いたら下がり、
もう一度ステージに走るものです。
出来れば低い姿勢からスタートしてウェーヴらしさを出せればなお良いかとw
2回目のステージ到着時には引かずにそのまま圧縮ケチャを決めれば曲にも合って良いと思います。
ブレイクダウンはビートダウンまでテンポが落ちないのと少し短いために乗り切れない印象もありますが、ハーコーポイントになります。
ピットの周りの方は手を胸の高さで伸ばしてクロスしガードを作れば蹴りやウィンドミルが顔面にヒットするのを防げます。
最後のサビでは全共闘の警官隊 vs. 学生デモ隊のイメージで肩組みWoDをやりましょう。
これぞ真のRIOT!!w
肋骨とか鎖骨折らないように気をつけてください。
5. RebellioN
イントロ(3連MIXスタンダード)→Aメロ(ケチャ、手扇子w)→Bメロ(メンバーコール)→サビ(洗濯機モッシュ)→Aメロ(ケチャ)→Bメロ(メンバーコール)→ギターソロ(オーズMIX)→サビ(ケチャ)→サビ(洗濯機モッシュ)→アウトロ(ケチャ)
概要
原曲がV系バンド2nd awakeですがMIXが打ちやすかったり
メンバーコールが入れやすかったりとアイドルソングとしての耐性も持った佳曲です。
イントロから3連打つのは好きじゃないとか、
オーズMIX(チキパMIX)はチキパヲタのものだ!
とかポリシーがある人は、
逆打ちとか高速とかAKBみたいな2.5連wとか入れたり
オーズMIXの部分をスタンダードにするなりなんなり好きに打てば良いと思います。
洗濯機モッシュというのは宇宙戦隊NOIZとかBkack Gene for the Next Sceneなどで見られる洗濯機の中の靴下のように蠢くモッシュの事です。
基本的に縦ノリなので通常のモッシュよりボディコンタクトは激しくないので多くの方が楽しめると思います。
洗濯機モッシュ参考LIVE動画
洗濯機モッシュ参考振付動画
2番ではAメロ→Bメロの流れからサビに入らないのでご注意を。
6. My Precious Life
イントロ(フィスバン→折り畳み)→Aメロ(なっちゃんへケチャ)→Bメロ(ケチャ)→サビ(なんとなく)→Aメロ(りなちゃんへケチャ)→Bメロ(ケチャ)→間奏(地味にヘドバン)→サビ(ケチャ)→サビ(その場のノリ)
概要
静かに聴ける数少ない、というか唯一のロリシンの曲です。
メンバーの声に耳を傾け、メンバーの表情に目を向け感じるままに楽しめば良いと思います。
7.凶悪なるクロワッサン
イントロ(クロワッサンMIX→折り畳み)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(オーイング)→サビ(ヲタ芸各種)→Aメロ(ツーステ)→Bメロ(オーイング、某ヲタを暴行)→サビ(ヲタ芸各種)→サビ(ケチャ、ネタリフト)→サビ(ヲタ芸各種→逆ダイ×3)→アウトロ(You Loseに合わせて倒れこむ)
概要
ロリシン現場でクロワッサンMIXが完コピで打てるようになれば、多分かなりの満足度が得られるんじゃないでしょうかw
オーイングをする際は大きなピットを作るので真ん中に取り残されないように素早く移動しましょう。
サビではフワフワ言ったり、サンダースネーク等を打ったり本能の赴くまま好き勝手に楽しめばいいと思います。
最後のサビ終わりでは
♪クロワッサン食べたい(逆ダイ)
クロワッサン大スキ(逆ダイ)
クロワッサンおあずけ(逆ダイ)
クロワッサン食べちゃお(逆ダイ)
おー(ステージダイブ)♪
という理想があるのですが、まだ布団が出来ないのでもうしばらくおあずけです。
先ほどのBlack Gene for the Next Sceneの振りつけ動画に逆ダイの様子も収録されているので、
興味のある方はチェックしてみてください。
最後にYou Loseの音声に合わせて皆一斉に倒れ込むので遠慮せずに倒れちゃいましょう。
再度言いますがこれは正解でもなんでもなくあくまでも一例です。
無理にモッシュとかサークルピットに参加する必要はないし、
そこに参加しなくても楽しむ方法はいくらでもあると思います。
もちろん参加してもらえたら嬉しいんですがw
何度も通いながら自身の楽しみ方を見つけていただければと思います。
ではライブで!
[2回]
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