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2013/11/02 『Girl's Bomb!!×アイドル界隈~秋の大収穫祭~』@キネマ倶楽部

2013.11.06 - 合法幼女症候群
だいぶ忙しくてロリシン3連戦のレポ遅れ気味ですが
まずは初日のこちらから。

いつも以上に文章おかしいと思いますが
大賀咲希ちゃんを見つめる僕の様に
あたたか~い目で読んでいただければ幸いです。






前回からわずか1週間で合法幼女症候群2度目のキネマ倶楽部。


2度目の会場というのは多かれ少なかれ既視感が出てくる分、
純粋なパフォーマンスの善し悪しが見えてくるものです。



一日2回公演を除けば
これまで複数回ライブを行った会場は
渋谷DESEOのみ。

渋谷DESEOではもはや帝王と呼べるくらいの貫禄が出てきたロリシンですが
この由緒正しきキネマ倶楽部ではいかに...

さらに当日は全国から知名度・実力ともに兼ね備えたアイドルが集結。

今のロリシンがどれだけ力をつけているのか
極力フラットな目線で(←ムリだろうけどw)観る事が出来るという事で
個人的には結構重要度の高いライブだと感じていました。




当日の出演者には
ロリシン初遠征時に
京都で圧倒的なライブを披露してくれたSKETCHがいて
どうしても観たかったのですが
ここ最近ロリシンが充実しているおかげで
平日寝ずに研究しなければならず
そのツケが回り山手線を一周する程の爆睡で観られない失態...


京都遠征時は5周年という歴史の重さとファンとの熱い信頼関係で
完全に会場を支配していたSKETCH。
そんな約1か月前にトータル力で
ロリシンを凌駕する勢いだった彼女達のライブを観られれば
純粋に楽しいだけではなく
どれだけRinaとNatsumiが大きくなったのかということも感じられたかもしれないのに。


...


気を取り直して、ロリシンのライブに切り替えです。



ロリシンの出番前からAitherのライブで会場は熱気を帯びていて
すでに前回のキネマとは違う雰囲気。


さらに、
100人規模の動員を記録した「four session」インストアからの初ライブという事で
前回のキネマ倶楽部の時よりもロリシン目当ての非564さんもチラホラ。


もちろん対盤のメンツ的な外部性要因だったり、
ワンマンに向けた準備運動的な参加の意味もあったかもしれませんが
しっかりと無銭やインストアが実を結んでいる様子が実感できたのは嬉しかったです。


そして最前で観てくださる方が結構増え、
ド頭のWoDから最前がら空き状態が避けられたこともデカかったですw


今まではモッシュのイメージでロリシンのライブに参加するというヲタが多かったので
今後現場に定着するか否かは別にして、
純粋に最前で観てみようと思うような層が現れたのは大きな前進だと思います。


そんなわけで僕らは心おきなくWoDを楽しめたわけですが、
この曲(もしくは次の2曲のいずれか)で準備運動なるものを
メンバーはやっていたみたいです。。。が





僕はその様子を観ていなかったので割愛させていただきます...w


お次のeien no Labyrinthでは前回のヘアピンの反省を活かして
まとまった走りやすいサークルを形成w

やっぱり今日も速いwww


そんなeien、PxDxSに続いて披露されたのは10月20日の厚木以来の披露となったマイプレ。


りなちゃんがソロパートの出だし声出てなくて
やっぱりデスボとか煽りで喉に負担掛かってるのかなーと心配。


こうなってくると、なっちゃんの安定感というものがとても光ってきます。


デスボとかツイ廃とかの影響で、
初見さんはりなちゃんメインで観てしまうと思うんですが、
ライブが始まってしまえば
りなちゃんとなっちゃんが互いに力を出し合って創り上げる世界が合法幼女症候群なわけで
至る所でなっちゃんの魅力というものが伝わってくるはずです。



どんなに激しい曲でも絶やさない笑顔

ツインテでのヘドバン

ヲタがバテバテになるのを楽しんでいるとしか思えない非情な煽り

そして意外にも大人っぽくて艶やかさまで感じる歌声



今後ステージメインで楽しもうとするファン層が増えていった時に
こうしたなっちゃんの武器は
ロリシンがさらに大きくなるための大切な鍵になっていくと思っています。


そんなしっとりタイムも終わり
いつものグダグダMCからの
恒例のクロワッサンで締まったライブでした。

ちなみに、
この日のMCは「エモい」のフレーズ連発で割と誤魔化せていたような誤魔化せていなかったような...w
ただ、CD生産が工場のストライキで追いつかなくなっている
(11月9日の予定が同23日まで延期)
という部分での「エモい!」は割と会場を沸かせていましたw


それにしてもこの日は音響に恵まれていなかったですね。

バッキング音量も他のアイドルより小さかったですし、
マイクレベルも抑えめだったような。


正直なところ、
音がデカければ多少パフォーマンスがアレでも
盛り上がっちゃえるから
ヲタ的にも音響は隠れた影響力をもっているんですよね。


その後出てきた数グループの会場を支配してしまう威厳、熱気なんかがすごかったのも
結果的にそう思ってしまった一因にあります。


加えて、
満遍なく会場の隅から隅まで、そして端っこの地蔵にまでレスを配ったり
舞台袖まで走り回ったりと
それらのグループがキネマ倶楽部が狭く見えてしまうくらい
会場をフルに活かしていたのに対し
ロリシンの場合はだいぶ持て余しているような印象も受けました。


今後この規模のハコでのライブが増えればまた変わってくるのかもしれませんが、
小さなライブハウスでの盛り上げ方を極めたロリシンの喫緊の課題というものが出てきたかもしれません。



あ、ちなみに僕はライブ中はこんな小難しいこと考えていませんよw
ものすごく純粋無垢な心で楽しんでます!
なんてったってロリシンのライブ好きですからね!(笑)



さあ、キネマ倶楽部の翌日は滋賀県で
FRUITPOCHETTEと2度目の対盤です!


ライブそのものはもちろん、
前回の対盤でどれだけフルポシェのヲタの方々の心を掴めたのか!
学園祭でロリポシェは大丈夫なのか!
とても楽しみです!


それよりもなによりもその遠征レポを書く時間は僕にはあるのか!!!

次回乞うご期待!!!!



というわけで出番後物販の後、すぐに滋賀に向かったメンバー。

ほんとお疲れ様です。


終演後メンバーツイート
Rina


2013/11/02 キネマ倶楽部セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. My Precious Life
5. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

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 プロフィール 
HN:
KJ
性別:
非公開
 合法幼女症候群 on タワレコ 
NO 合法幼女症候群 NO LIFE
『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
 TOWER RECORDS