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2024.04.16 - 
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2013/11/10 TOKYO IDOL SHOWCASE V2.1 Supported by TRASH-UP!! @Birth Shinjuku

2013.11.21 - 合法幼女症候群

今回はこんなイベント。






1部オープニングのnIo×合法幼女症候群はこちらを御覧頂ければ全て分かります。
ノーカットです。

1. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~(nIo撃破バージョン by ブラックりなっちゃん)



ご覧頂いたnIo×ロリシン以降も様々なアイドルが会場を盛り上げ、
中物販を挟みつつ(中物販ではライブ前にも関わらず564に入会する方やグッズを買い求める方が多数駆け付けてくださりました。)
1部も終盤に差し掛かったところでいよいよロリシンの出番です。



前回のワンマンから1週間。
気合いに満ちた二人の姿を楽しみにしていました。




個人的な事なんですが、
1部中盤以降はゆるキャラならぬスケキヨ風二宮金治郎でドーラン塗ったくりで参加しました。
そのもどかしさと悲哀が所々入り混じるレポとなっていますが、
どうか慈悲深き御心を。


下手に動くとドーランをこびりつけたりする恐れがあったため
誰にも迷惑をかけないよう最上手最前で待機。


overtureが始まりfour sessionのWoDで我慢できずに顔が当らないように注意しながら突入したけど、
途中で裸足に気づいて離脱w


後ろでツーステ踏むも足の裏こすって火傷しそうだったからこれまた離脱。



って何も出来ないじゃないか!!!



そうは言ってもこの第1部で自分自身29回目となる参戦で地蔵でいられた試しがなかったロリシンのライブ。
この日もヘドバンだけは慣行。

いやあああ、ドーランに髪の毛が張り付いてやりづらいこと...

しかも上手袖に数人アイドル(ちゃんと見てないのでどこの子かは不明)がいたんですが、
顔面真っ白なやつのヘドバンキモかっただろうなwww



そんなキモヲタの苦悩は隅に置いて、
メンバーはワンマンの悔しさを晴らそうと気合いの入ったパフォーマンスが出来ていたと思います。
それ以上に笑顔が出ていたのも良かったです。


やっぱりメンバーが楽しんでこそ煽りが活きてくるんですよね。

メジャーコードばりばりなキラキラ路線とは対極の位置に存在しながら笑って盛り上がれるのがロリシンの楽曲の強みだと思います。


ガチになりすぎず、媚びすぎず、かといって中途半端なところは一切無い。
だから体力の削れるライブなのに笑顔で観ていられる。
個人的に大好きなブルハチとか最近のlynch.のライブはこんな感じなんですよね。


家で聴いているときとは違う感情が呼び起こされる。
これってライブ観に行く大きなモチベーションになると思います。


もちろん、家でも鬱りながらライブでも鬱る、っていうスタイルで圧倒するバンドもいるし魅力的だけど、
アイドルのライブでは笑いながら楽しみたいですからね。
それが長く推していられるアイドルかな、と個人的には思います。


そんなモッシュなしで観ていても楽しいfour sessionはいつもより少し長く感じましたがw
ワンマンが明けてから幸先のよい再スタートが切れたと思います。


eien no Labyrinthではいつものように一番高速サークル、二番電車モッシュで
この曲ではドーランを人に転移させることも足の爪が剥がれることもなさそうだったので参加しました。


これはTwitterでも呟いた事なんですが、
激速サークルを捨ててまでイモい電車サークルをやり始めたのには
一人でも多くの人に輪に入ってもらいたいって想いがあったからなんです(真面目)。


ステージの二人を地蔵で眺めてるのも楽しいかもしれないけど、
そこで得られる喜びって平面的でずーっと楽しみ続けるには限界がある気がします。

もちろんそこにはYouTubeで観るライブ動画とは比べ物にならない良さがありますけど、
心の底から地蔵で楽しめる人なんて聖人レベルに稀少な存在だと思います。

ライブで暴れるのを毛嫌いしている人も一回輪に入ってみたらいつもとは違う興奮とか恍惚感を得られるんじゃないかと確信しています。

そりゃあTPO弁えず常に暴れてるようなのはステージを無視していることの表れだと思うので叩かれて当然です。
でも秩序を弁えライブと呼応した沸き方なら周りの人も巻き込んで幸せになれると思うんですよ。

ここではサークルモッシュを例に挙げましたけど、
フィスバンとかヘドバンとか色々とメンバーの煽りに応える楽しみ方はたくさんあります。
その中から自分にあった楽しみ方を見つけてほしいなと思う次第です。


地蔵には地蔵なりのポリシーとかあるのかもしれませんが、
そんな老後の楽しみみたいなことアイドル現場でしても...


せっかくライブ来てるんだから身体動かしましょう!


そして食わず嫌いする前に一緒に肩組んで回ってから決めてほしいな...なんて思ってますw



ちょっと脱線しましたが、
そんな思いが通じたのか通じてないのか
この日の電車モッシュでは輪に入ってくれる人が増えたような気がします。


いつか山手線モッシュといえばAFRさんじゃなくロリシンと言われるような罰あたりな存在になりたいですね!



続くPxDxSではダイブしたかったんですが、何せこの顔…
某J氏のようにドーランを付けないように大体する高等技術には自信が無かったので自嘲しましたw

MCを挟み新曲のRIOT。
ピアノイントロはまだ何をするか固まっていないけど、何かしたいのでムズムズ…
その溜めを爆発させるようにリフが始まったらフロアーはヘドバン、ツーステ、モッシュとカオスな状態に。
メンバーも歌詞を覚え自信に満ちた表情で歌い煽っていました。


冷静に振り返ると、まだまだ音程とか安定していなかったけど、
堂々と歌っていれば多少のミスはカバー出来ちゃいますよね。
これは動くアイドルの強み。
近いうちに完成した姿を観られたとき、この曲はバケモノになるんじゃないでしょうか。
(お前がバケモノだろ、って?うるせーよ)


ここまで激しい曲が続いた後に披露されたのはマイプレ。



今までの楽曲に負けないパワーを持ちつつ、ベクトルが違うため一際心に響く曲です。
そして何より、あのワンマンがあったからこそこの曲は564にとって大切な曲になったと思います。
ボロボロだったワンマンも決して無駄では無かったんだと気付かせてくれる時間になりました。


最後のクロワッサン、直前のマイプレがあったからこそより笑えてよりみんなで楽しめる一曲へと昇華。


この曲の時間だけは初見もおまいつも関係ないロリシン流Love & Peaceな時間です。


ツーステ踏んでる人多かったりオーイングの真ん中でぼこられてる人いて、一見平和には見えないけどね。


最後にはゆるキャラ6体リフトというロリシンらしいノリも飛び出して終わりました。


ワンマン後初のライブとなったこのステージでしたが、
これからも今まで以上のスピードで前に進んでいくというメンバーの気概が十二分に伝わってきました


初期の頃の怖いもの知らずな姿はもうそこにはないけど、
二人が見据えている先は変わっていないと思います。


それに、超えるべき壁が見えてきたってことは、それだけ当初の目標が近づいてきたってことですよね!
ロリシンならそんな壁は簡単に飛び越えてまた新しい壁に向かって走り出してくれることでしょう!


今日もまた、新たなロリシンの一歩が刻まれたライブとなりました。


メンバーの感想ツイート
Natsumi
RinaRina2Rina3Rina4Rina5Rina6Rina7Rina8Rina9Rina10Rina11Rina12Rina13Rina14


2013/11/10 Birth Shinjuku 1部セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. Riot
5. My Precious Life
6. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

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 プロフィール 
HN:
KJ
性別:
非公開
 合法幼女症候群 on タワレコ 
NO 合法幼女症候群 NO LIFE
『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
 TOWER RECORDS