IDOL THRASHING MAAAADDDDD!!!

新宿にやってきました！

O-WESTでフルーティー、というより南はづきさんを観ていたら
Birthに到着した時にはちょうどovertureが流れ始めるというギリギリの回しに。

到着即ロリシンはキツすぎました。

少しモッシュサボりましたｗ

ハーコーだけ出しゃばりましたけどｗ


なっちゃんの卒業の話がMCで出ると
複雑な雰囲気になるしなっちゃんが笑顔で明るく振る舞うのが余計につらいけど
笑顔には笑顔で応えるのがヲタクに出来る事ですからね。

なっちゃんの最後の一日まで全力で楽しみたいと思います。

内容薄いですが新宿第2弾に続きます。


2014/1/12 Shinjuku Birth
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. 凶悪なるクロワッサン～乙女達のダイエット戦争～

[0回]

 

なんとこの日は3現場回し！！（←雑な出だし）

体力的にきつかったです...

でもそんな老体にも容赦しないのがロリシン、というよりなっちゃんｗ

「朝だからって声出ないとか知らないよー！！！」

なんて具合に煽りまくって朝からへとへとになるのでありましたｗ

なっちゃん卒業後初のライブで
MCでもそのことに触れていたのですが
卒業なんて忘れさせてくれるくらい元気ななっちゃんの姿に勇気づけられたのでありました。

この日も衣装はつなぎでした。

物販はO-WEST横のローソンの前でやるという
晒され物販。

いやーこれこそエモい！ってやつでしたね。

はい、新宿編に続きます。


2014/1/12 TSUTAYA O-WEST
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. RebellioN
5. 凶悪なるクロワッサン～乙女達のダイエット戦争～

[0回]

2日続けて盟友のフルポシェとの共演。

こうして波長の合うアイドルと多く対盤してくれるのはありがたいです。

穿った見方をすれば冒険を避けた対盤相手なのかもしれませんが
ロリシンとフルポシェの2グループが相乗効果でお互いを良くしていく効果は
そうしたネガティヴな意見を軽く打ち消すぐらいの魅力があります。

何度もこのブログで書いている事ですが
ラウドロック系アイドルは是非お互い協調しながら
このジャンルを大きくしていってほしいですね。

そんな今回のイベントはロリポシェに加え
nanoCUNE、いずこねこ、2＆とかなり豪華な陣容で実現。

その割にはロリシンの出番の時点では大入りという感じではありませんでしたが...ｗ

やはり新年明けてすぐということも影響しているんでしょうね。


いつものようにovertureを待ち構えていると
幕が下りてきました。

これはもしや！
と思っているとピアノイントロが流れ始めました。

そう！この日の1曲目はRIOT！

先日のキネマ倶楽部でのクロワッサンスタートに続くサプライズセトリでした。

564は少なかったですが
フルポシェとの対盤という事もあってなかなか熱いライブになったと思います。


以上、いつものように前文が長くて本文が短いブログ終わりですｗ


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2014/1/4　新宿MARZ
1. RIOT
2. overture(short)～four session
3. eien no Labyrinth
4. RebellioN
5. My Precious Life
6. 凶悪なるクロワッサン～乙女達のダイエット戦争～

[0回]

ロリシン2014年最初の大現場。

もちろん現場によって力の入れ具合を変えるようなグループではないけど、
多くの人気アイドルが揃うこの赤坂BLITZで気合いが入ってないはずがありません。


BiSやひめキュンなどのファンにどれだけインパクトを植えつけられるかどうか否かに
今年のスタートダッシュの善し悪しがかかっている状況だともいえます。



出番前物販の段階から
過去見たことないほどの人だかりで時間が足りずに途中で終了させるほど。


これはライブの盛り上がりも期待できそうです。


ちなみにこの日はどこのアイドルも時間ギリギリまで物販列が途絶えない状況だったのですが
それだけこのイベントの盛況ぶりが伺える状況だったと思います。


FRUITPOCHETTEに続いて登場したロリシン。

客入りは後半に出てきたグループには当然敵わないものの
大きく水をあけられたという印象はなかったです。

それだけ多くの人にロリシンを見てもらえるなんて嬉しいですね。

しかも大きい会場であるために
後方アリーナはメンバーのパフォーマンスに注目できるわけだから
ヲタがどうのこうのというフィルターにかからずに評価してもらえる絶好の機会です。


MCなしの圧巻のパフォーマンスを披露したフルポシェに続き
お馴染みのつなぎで登場したロリシンもMCなしで3曲を披露。


他のアイドルと比べると
声量の点で劣るというのは前からの課題ですが
こういった大舞台での経験を積み重ねていくうちに
すこしづつ追いついてきたような気もします。


二人の物怖じした様子のないパフォーマンスも
大きな会場で映えていたと思います。


フロアの方はフルポシェに続きアイドル現場とは思えないピットが形成。

またPxDxSのダイバーの多さも目立ちました。

最後のクロワッサンではバッター2人を従えてキャッチボールをする野球リフトに加え
獅子舞2騎が上がるなど
乱雑ぶりではこの日のヲタの中で一番だったかもしれませんｗ



出番後の評判も好意的なものが多く聞かれたので
出番後物販があればとんでもない賑わいになっていたかもしれませんね。


良質でキャッチーな楽曲という大箱では最大の武器をもったロリシンなので
どんどん積極的に大箱イベントに飛び込んでいってほしいなーというのが勝手な願いです。


そんなわけで新年早々の大舞台、
存分に力を発揮出来たのではないでしょうか。


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2014/1/3　赤坂BLITZ
0. overture
1. four session
2. Punk Death SPANK
3. 凶悪なるクロワッサン～乙女達のダイエット戦争～

[0回]

新年明けましておめでとうございます（注）。


今年も宜しくお願い致します（注）。



なんて暢気な事言ってないで
早速アイドルのライブ観に行こう！


（注）下書き時点で1月3日でしたので当時の雰囲気を大切にすべくそのまま掲載しました...


ということで参戦したIDOL WINTER GROOVE2014ですが、
この日は久しぶりに北陸のnIoとの対盤が実現。


いやー、待ちに待った顔合わせだけに
みんな気合い入っていたのではないでしょうか。


まずはnIoから。


nIoを生で観るのは11月10日以来となったのですが
まず目を惹いたのは1号のヴァンパイア風コスチューム。

元々身長の低い1号がセンターで仁王立ち、
そしてその横で2号と3号が暴れている、
という構図の対称美がBABYMETALのダーティサイドのような感覚で
印象的だったのですが、
1号のこの新たな装いでその堕落面がさらに際立ったことは言うまでもありません。


関東のクズ（nIoのファンの呼称）に関してはどうやら11月のTOKYO IDOL SHOWCASEよりも
年末のAKIBAドラッグ＆カフェでの無銭イベントで掴んだ客層が多いようで
決して564（ロリシンのファンの呼称）だけに偏っていないところが興味深かったです。


そんなフロアは1曲目からモッシュで熱狂。

1曲目終わりのMCで3号に段ボール製の靴が渡される寸劇がありつつ
2曲目、3曲目のホルモンのカバーでも大興奮を巻き起こしていました。

3曲目のシミでは2号が柵を乗り越えてサークルピットに乱入したため
まさに駆け馬に鞭のような盛り上がり。

あっという間の15分間が過ぎていきました。


nIoのステージは特に振付などがなく
微動だにしない1号を横目に2号と3号が自由に動き回るという世界が繰り広げられていくのですが、
この日は動きに留まらずシャウトの入れ方などでもアドリブが増強されていてライブの彩りとなっていたと思います。

このアイドル界では珍しい
「余白」の存在がnIoの最大の武器といっても過言ではないかもしれません。


今回のライブでは特に2号の成長ぶりが凄まじく、印象に残りました。

始動当初の動画で確認できる姿では
アイドルを捨てきれていないどこかに羞恥心が垣間見られるパフォーマンスだったのが、
この日は隙さえあれば本気のシャウトを入れ煽りを入れ挙句サークルピットに乱入するという変貌ぶりで驚かされました。

ホルモンカバーでは2号がナヲさんパートを担当する事が多いのですが、
その点に関してはピッチは不安定だし声量もフラフラしていてとても上手いとは言えないです。
ただ、扇情力や殺気のような抽象的な感情訴求力はナヲさんにも負けないものを持っていると思います。
こういう部分はYouTubeなんかじゃ伝わらないものだから、
在宅受けするものではないというのが残念なところ。

その意味で2号に歌のうまさが加われば
まさに鬼に金棒だと思うのですが。


3号は相変わらずSxOxBのTOTTSANの生まれ変わりの様なシャウトで
最近は特にGATE OF DOOM～VICIOUS WORLD期の躁鬱っぽいTOTTSANの如き
渾身の叫びが聴けます。

結構本気でPowerViolence系の世界でも通用するんじゃないかと思うガチっぷりです。
いつかFlagitious Idiosyncrasy in the DilapidationのMakikoさんと共演して欲しいです。


そして新しい衣装で魔闘気のようなオーラを身に纏った1号の存在感。
飛び道具全開な2号と3号に決して負けない鈍色の輝きが強烈な印象を残します。
終始微動だにしないことがその目力の強さを強調する効果をもたらしているのかもしれません。
2号同様、クリーンボーカルの力強さが身に付けば、nIoがイロモノに留まらない存在としてみなされ、
アイドル枠を超えた活躍が出来る原動力になるのではと思っています。

こんな素晴らしい存在を地下アイドルの枠に留めておくのはもったいなさ過ぎるので
ぜひロリシン、フルポシェなどとタッグを組んでラウドロック系アイドルの道を切り開いていってほしいものです。


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2014/1/2 duo MUSIC EXCHANGE セトリ
1. Who's Next
2. ぶっ生き返す
3. シミ


続いて、いちゃりばいそんのお二人のMCを挟んでロリシンの登場です。


この日も二人の衣装はつなぎ。


nIoを観ていた人がほぼそのまま残るという感じで
相変わらず熱狂に満ちたピットが完成していました。


ただこの日は体調悪い人が多かったり床が滑ったりで
モッシュに参加する人数自体は少なかったと思います。


ピットの狂気を上げるのは人数ではなく一人ひとりの濃さなんだなーと実感ｗ


今回もクロワッサンでのヲタ借り競争は継続。
それなりの方々が最前までお越しくださった上にサンスネ＋ロマンスを打ってくださる方もいて嬉しかったです。


なかなか前に来て観ようという勇気が出ないロリシンだと思いますが、
絶対に楽しいと思うのでモッシュで吹っ飛ばされる人がぶつかったりする事を我慢していただければ
最前で観ることをお勧めしたいですｗ

出番後物販は会場入り口の少し肌寒い場所で行うことになったため
りなちゃんがつなぎを上げて着ていたのが可愛かったです。


こんな素晴らしい存在を地下アイドルの枠に留めておくのはもったいなさ過ぎるので
ぜひロリシン、フルポシェなどとタッグを組んでラウドロック系アイドルの道を切り開いていってほしいものです。（2回目）


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2014/1/2 duo MUSIC EXCHANGE
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. RebellioN
4. 凶悪なるクロワッサン～乙女達のダイエット戦争～

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