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2017.12.11 - 
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アルバム・シングル2011年10選

2012.01.04 - 音楽全般
ジャンルごちゃ混ぜですが、2011年発売の音楽から特に気に入ったものをシングル・アルバム10枚ずつ挙げてみました。


Albums (Bands are in alphabetical order.)


1. Ajattara『Murhat』
相変わらず密教的な雰囲気を湛えた音楽性を貫いて唯一無二の存在感を発揮。あまり大きな声では言えないけどクリーンヴォーカルに関してはパシ・コスキネンの声の方がトミ・ヨーツセンより好きw

Ajjatra - Murhat



2. CHTHONIC『Takasago Army』
東洋的な旋律を世界デビュー前と同等のレベルに押し戻した上でブルータリティを増した強烈なアルバム。サウンドプロダクションも向上されて個人的には近年のCradle of FilthやDimmu Borgirなんかよりは遥かに好き

CHTHONIC - Takasago Army



3. Crowbar『Sever the Wicked Hand』
蠢くへヴィネスをさらに増しながらもメロディにも力を入れてメリハリが出るようになったことでアルバム通してダレる印象が無くなった

Crowbar - Sever the Wicked Hand



4. D『VAMPIRE SAGA』
重低音の響きを強調しながらもより中世ヨーロッパ的な世界観を取り入れた楽曲はVersaillesよりもメタルリスナー向き。コンセプチュアルでありながらも1曲1曲のクオリティが高い。

D - VAMPIRE SAGA



5. DIR EN GREY『DUM SPIRO SPERO』
好悪別に『UROBOROS』とは比較できない作品であることは間違いないが、凄すぎて全体を理解することが未だに出来ていない。前作以上にアルバムトータルとしての作品という印象の楽曲が多くなるも、シングルカットされた曲などの求心力は異常なまでに強力。DIABOLOSやVANITASなどの大作には息をのむばかり。

DIR EN GREY - DUM SPIRO SPERO(完全生産限定盤)


DIR EN GREY - DUM SPIRO SPERO

 


6. the GazettE『TOXIC』
元々好きなバンドでもあり曲単体であればV系史に残る名作を発表してきた彼らだが、アルバムとなるとこれまでは彼らの作品を聴かなければならない必要性を感じなかった(Stacked Rubbishは別格w)。
しかし今作では国内のバンドとも海外のバンドとも一線を画す孤高の楽曲観を確立。目新しいわけではないのに、彼らでしか聴けない楽曲に満ちていて大きく飛躍。凡な意見だとしても、シングル曲の水準の高さは凄まじく、それらを繋ぐアルバム曲の世界観、完成度も見事。


the GazzettE - TOXIC




7. lynch.『I BELIEVE IN ME』
徐々にスクリーモなどの影響を強く反映させてきた最近の彼らの音楽性の集大成となるであろう作品。バラードもあるにせよ息を突かせぬ緩急の「急」に青く燃えるような内燃性を纏わせ颯爽としつつも重いアルバム。相変わらず楽曲の配置が上手い。「SCARLET」と『Adore』収録の「an illusion」との関連性などの小技もシブい。

lynch. - I BELIEVE IN ME



8. MoNoLith『fiction&non-fiction』

今年一番の財産は彼らのライブに出会えた事。ディル京さん並みのホイッスル、グロウルを使いこなす柳さんとオサレ系にいそうなケイタさんのツインヴォーカルを中心にハードコアな楽曲からポップソングまで全てにクオリティが高い。特に「Fairy-tale」に顕著な胸を締め付けるようなメロディラインの楽曲制作の上手さは筆舌に値する。個人的にはシューヘイさん作曲推しw

MoNoLith - fiction&non-fiction



9. Perfume『JPN』
かなりアーティスティックなテクノポップを聴かせていた『GAME』『⊿』よりは格段にアイドルよりのPopsでありながら、前作よりも抑えめのヴォーカルエフェクトによって押し出された個々の声色を持ち味に、あくまでもアーティストの一線に踏みとどまっていることを印象付けさせた1枚。メジャーデビュー前の楽曲に近い底抜けに明るいテイストが軸となっている。もちろん、漆黒の夜空の中に輝く絶妙な温度感を持った楽曲も魅力

Perfume - JPN



10. V.A.『戦国鍋TVミュージック・トゥナイト~なんとなく歴史が学べるCD~』
のぞふぃすきっかけで見始めた番組自体も好きだったことに加えて、個人的に椎名林檎並みに好きなw奥野愛子さんが楽曲を担当しているということで相当聴きこんだ1枚。決して番組ありきの楽曲ではなく純粋に音楽として鑑賞に耐えうる作品に仕上がっている。出来ればカラオケバージョンを収録する代わりに、未収録となっている楽曲を収録して欲しかったが、それでも十分高品質の作品。のぞふぃす参加の「AZAISM」のPerfume的センスも良いが、メランコリーを隠し味とした奥野節満載の「敦盛2011」も推せる

V.A. - 戦国鍋TV ミュージック・トゥナイト~なんとなく歴史が学べるCD~



次点は沢山ありますが、Vae Victs『My place in hell』LUNA SEA『LUNA SEA』Fastkill『Bestial Thrashing Bulldozer』Tyr『The Lay of Thrym』東京女子流『鼓動の秘密』己龍『夢幻鳳影』Trap Them『Darker Handcraft』大佑と黒の隠者たち『漆黒の光』AKB48『ここにいたこと』をよくヘビロテしていました。他にもありそうですが、2011年で登録していなくてiTunesのスマートプレイリストに引っ掛からなかったアルバムも多いので、漏れている可能性もあります。

番外編として、今年発売じゃないけど聴きまくったアルバムはAKB48チームK『青春ガールズ』Chocolove from AKB48『Waves』DIR EN GREY各アルバムAjattara『Noituuma』Amorphis『Tuonela』NEGAROBO『EMERGENCY』SxOxB『What's the Truth』Behemoth『At the Arena of AEON』lynch.各アルバムZoroaster『Matador』etc.、、、キリがないので止めておきます。



続いて楽曲編。アルバムに挙げたバンドからは重複しないように選出しています。


Tunes (Bands are in the Japanese syllabary order)


1. R指定「毒盛る」
the GazettE並みとはいかないまでも、これで殻を打ち破った感のある強烈な1曲。こういう曲が出来るとよく先人たちの曲との類似性を指摘されたりしてdisられることがあるが、そのほぼ100%が似てないし(結局音楽に対する無知を晒しているだけ)、自分が出来もしないことをdisるやつは人間としてどうかと思う。とにかく良い曲


2. AKB48「風は吹いている」
井上ヨシマサさん作曲以外のシングルでこんなにハマるのは久しぶりかもしれない。批評という名の下で拙い偏見に覆われてしまった人々を振り向かせるのは難しいことだが、「無関心」だった人々を振り向かせるだけの言葉の力、楽曲のシリアスな魅力は十分にある


3. SKE48(小木曽汐莉・古川愛李)「眼差しサヨナラ」
公演曲はだいたい2人か3人くらいのユニット曲に佳曲が多いがこれも御多分に洩もれず。KIIを昔から追っていた方々にとってはこの公演の全曲が宝物みたいなもので聴くだけで泣けてきちゃうんだろうな、と思うが、そんな感慨が無くとも魅力的な1曲


4. NMB48「三日月の背中」
誰になんと言われようと難波ではこの曲が一番好きw1周年記念コンサート観たかったなー...


5. 陰陽座「紺碧の双刃」
ほんのわずかだが類型化してきたシングル作品が続いてきた中でついに類型化から進化に至った楽曲。狩姦さんのギターソロもパターンから脱し隙の無い一曲に仕上がった。PVでその逞しさが際立つ瞬火さんのサビ前の咆哮も90年代のアメリカンメタルを彷彿とさせ最高。これだけ完成度の高い1曲でありながら今月21日発売のアルバムには収録しない程のこだわりを貫いた新作にも期待


6. 黒夢「MISERY」
ついに復活した黒夢。私見を言わせてもらえば人時さんの存在意義が見えない、清春さんのソロや近年のSADSの延長としか聴こえない楽曲には少しがっかりしたが、そういった偏見を除き純粋に対峙すれば
非常に力強い世界に誇れる1曲になっている。でも、出来れば...(笑)


7. König「Deep」
SugarのLokiさん主導のバンド。名古屋系のドロドロとした深淵を引き継いだ楽曲群の代表例。ヴァース、ブリッジ、サビと徐々に聴き手の気持ちを高揚させるメロディセンスは相変わらず見事。いち早くフルレンスのアルバムを期待したいところ


8. SABER TIGER「Light-Thunder-Light 2011」
微妙に反則技だが思い入れのある曲ということで少し特例。まさにExceptions can be made.です。個人的にもお世話になった木下御大の叙情性炸裂、そして当時のVoだった久保田洋子氏による武士の決闘を比喩するかのような歌詞も廃れることなく活きている。どうせなら世界進出を目指すのだから、英語詩に書き直すべき、という意見もあるが、どちらが楽曲に魂を吹き込めるかは明白。手放しで称賛されることの多い下山さんのVoによるリメイクには世論とは裏腹に良い思い出が無かったが(笑)、今作はしっかり原曲を壊すことなくハマっている


9. Born「Demons」
最近のV系に顕著なMAメタル、メタルコア譲りの欧州的なリフから畳み掛ける猟牙さんのVo、その勢いで無理やり抑え込んできた感情を一気に爆発させるようなサビのコントラストが素晴らしい。これぞBornの真骨頂。ライブでは勢いに加えて再現力も増してきた彼らに今後も大きな期待


10. YUI「Green a.live」
日本の音楽市場に活気があり玄人気質な素人wにある程度の購買力があれば、バカ売れしてもおかしくない佳曲。売上でしか後世に受け継がれていかない現在の日本の音楽市場の歴史の中に埋もれさせてしまうのはもったいなさ過ぎる。とはいってもかなり売れているから良いのか(笑)


次点にDIVA「エリアK」ムック「アルカディア feat. DAISHI DANCE」vistlip「SINDRA」シド「rain」SKE48「孤独なバレリーナ」等々。

あまりヘヴィメタル、特にエクストリームなものに関しては楽曲単位で聴くことが無いのでどうしてもメインストリームなものに偏ってしまいますね。

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『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
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