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2018.02.25 - 
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2012年に聴いたアルバム厳選集(?)その4

2013.01.22 - 音楽全般
いよいよラスト14枚です!

46. 
United『Scars of Wasted Years』

  現在のラインナップで過去の名曲をリメイクしたアルバム。
  こうしたリメイク盤は過去の伝説との比較なんてせずに、新曲のつもりで臨んだ方が一番の楽曲の魅力を味わえると思いますが、中には過去と比較しても引けを取らない完成度に仕上がる場合もあります。
  このアルバムはその最たる例ではないでしょうか。
  音質の向上、Kenshinさんのヴォーカルによってよりリフの輪郭やアグレッションがダイレクトに伝わってくるようになったので、オリジナル曲の新たな魅力にも気付くことが出来るはずです。
  ライブで生まれ変わった過去の名曲たちがこうしてスタジオ音源で手に入るのは有り難いです。

United - Scars of the Wasted Years



47. 
Uzumaki『Glossolalia』

  確認されるだけで16のバンド・プロジェクトに在籍しているJjarnd Msdiun単独によるジャズ/デスメタルプロジェクト。
  日本の有名なミクスチャーバンドとは異なります。
  彼の別ソロプロジェクトIshimuraとバンドロゴがほとんど同じだったりどれくらい本気でやっているのかは分からないですが、音楽性も即興で仕上げたような曲ばかり(笑)
  だからこそ、ここでしか味わえないような狂気が詰まっているとも言えます。
  色々な意味で拷問の様な44分を体験できますよ(笑)


48. Vindicator『United We Fall』
  前作『The Antique Witcheries』が好評だったアメリカンスラッシャーの通産3枚目のフルアルバム。
  まずはジャケのイモさに驚かされますが、中身はいたって高品質。
  近年のリヴァイバル系の中でも曲作りの上手さが際立っていて、決してスピード一辺倒ではないところも自身の表れでしょう。
  リフ以外でも魅せる部分が多く彼らの中でも特別な一枚になりそうです。

Vindicator - United We Fall



49. 
Witchtrap『Vengence is My Name』

  コロンビアを代表するブラック/スラッシュメタルバンドが発表した3rdフル。
  初期チュートニックスラッシュを忠実に再現しながらも、ベテランなだけあって音質や構成は割とまともで安心して聴いていられます。
  その分、もろ刃の剣ながら大きな魅力になり得る若手特有のがむしゃらさや危なっかしさは無いので既聴感とともに中だるみも感じてしまうのが残念。

Witchtrap - Vengeance is My Name




50. 
アヲイ『バースデイ』

  意外にも1stとなるアヲイのフルレンス。
  1曲目の「連鎖」からオトギさんのヴォーカル能力が遺憾なく発揮されて、以降も果てしない絶望の中にも一筋の光明が差し込むアヲイ流のロックが展開されていきます。
  蜉蝣の影響が色濃くのぞく「バタフライ」や個性的なボーナストラックの「unhappy birthday to me」などいつも以上に多彩な曲目が揃っています。

アヲイ - バースデイ




51. 
Paradeis『DREAM』

  このアルバムをもって解散を発表したParadeisの最高傑作。
  「メンバー5人の中で最高にカッコいいアルバムができた」からというカッコ良すぎる解散理由が納得できてしまうくらいのカッコいい内容です。
  「Show one's colors」からお遊戯ゎが魔々団時代から遥かにアップグレードした姿を披露し、その緊迫感溢れる音は最後まで続きます。
  解散を聞いた時は泣いてしまうぐらい悲しかったですが、メンバーがそれほどまでに自身を持って送り出してくれたアルバムなんだと思ううちに、悲しみは感謝の気持ちに変わっていきました。
  Paradeisの皆様、こんな素敵なプレゼントをありがとうございました。

Paradeis - DREAM



52. 
MUCC『シャングリラ』

  MUCC渾身のフルアルバム。
  ここ最近デジタル路線に進みとても高いクオリティの曲を連発していただけに、このアルバムでも前作『カルマ』を推し進めた内容になるだろうと予想していました。
  しかし、シャングリラ試聴会でMUCCの4人から1曲目の「Mr. Liar」を紹介された時、全ての予想が覆されました。
  サウンド的な凶暴性だけに言及すればムック史上最も激しいこの曲から始まるアルバムは、その後も「ロック」色濃い楽曲を中心に駆け巡っていきます。
  そして神々しさすら感じさせる「シャングリラ」で締められる55分間はこれ以上ないくらいの濃密さで通過します。
  SATOちさんの作曲が少なかったのは残念ですが、それはまた次作の楽しみに取っておきましょう。

MUCC - シャングリラ




53. 
己龍『朱花艶閃』

  一気に知名度を上げた『夢幻鳳影』からおよそ1年で発売されたフルアルバム。
  LINKIN PARKの「ONE STEP CLOSER」の和風アレンジとも言うべき「獄門」に始まり、和の儚さを味わわせてくれた前作とは一転、和の恐怖を纏った13曲がこのアルバムを彩ります。
  和にアレンジしている部分以外はかなり王道なヘヴィロックの展開が聴けるので黒崎さんの声さえ馴染めばかなり幅広い層へアピール出来る内容かと思います。

己龍 - 朱花艶閃




54. 
12012『12012』

  近年のディルに触発されたバンド群の中でもトップレベルの完成度を誇るセルフタイトルアルバム。
  基本的には前作『SEVEN』の「瑠璃」以降で聴かせた進化系12012ロックですが、そこにグロウルやシャウトなど激しいヴォーカル、ダウンチューニングした弦楽器、スピードと重さを増したドラムを取り入れています。
  バンドロゴまでUROBOROSのロゴに近づけてしまったのはやり過ぎな気もしますが、元々作曲能力が高いバンドなので、この路線になってもしっかりと独自性をコントロール出来ています。
  会場限定盤の「CUNNING KILLER」の弱弱しいシャウトは謎ですが(笑)、今後も高品質のヘヴィロックを届けてくれそうです。

12012 - 12012



55. 
16『Deep Cuts from Dark Clouds』

  スラッジバンドのフルアルバム。
  今年のスラッジ界では安定のトップでした。(実は金欠でこれぐらいしか買えなかったってこともありますが(笑))

16 - Deep Cuts From Dark Clouds



56. 
9GOATS BLACK OUT『CALLING』

  ラストアルバムとなる1作。
  前作『TANATOS』(これも若干UROBOROSに触発されたのかも)で推し進めたブラックメタル的な攻撃性を今作は抑え全体的に希望に満ち溢れた1枚となった気がします。
  こうして名古屋系、暗黒系の衣鉢を継ぐバンドがまたひとつシーンを去っていくわけですが、彼らが残した素晴らしい楽曲の数々は今後何十年のシーンの変遷に耐え得る完成度でした。
  またいつか9GOATSの世界に再会したいですね。

9GOATS BLACK OUT - Calling



時間が無くて選別出来ず、結局こんなにリストアップしてしまいました。。。

来年もこれぐらい充実した1年にしたいです。

以上。

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『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
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