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2018.08.19 - 
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2012年に聴いたアルバム厳選集(?)その3

2013.01.22 - 音楽全般
31. lynch.『Inferiority Complex』
  今年の個人的なトップ3に入る1枚。
  今までにないぐらいスピードにこだわった破壊力抜群の楽曲にlynch.ならではの切ないメロディが絡む様は初聴時に鳥肌が立つぐらいでした。
  そして明徳さんの成長が如実に表れたアルバムでもあります。
  ライブでもワンマンのチケットが即完売になってしまうほど人気になった彼らですが、飽くことなき向上心でさらなる高みを目指してることでしょう。

lynch. - INFERIORITY COMPLEX



32. 
Manierisme『Everyone Has Two Sides』

  日本産ブラックメタルバンドの2ndフル。
  若干音に厚みが増したみたいで大傑作『過去と悲哀』ほどの不気味さは感じられませんが、日本人らしい非スプラッター系ホラー音楽という印象は相変わらずです。
  リフの完成度なんかもよりMütiilationのような先人に近づいた気がします。
  この楽曲の完成度を持って、いずれ『人形の記憶』の様な大正ホラー的作品を再び作ってほしいです。


33. Martire『Brutal Legions of the Apocalypse』
  オーストラリアの大ベテランブラック/スラッシュバンドが遂に発売した1stフルレンス。
  ヤケクソ気味のヴォーカルにヤケクソ気味のギターソロ、手数の多いドラム、トレモロリフの裏を蠢くベース。
  全てが歴史を感じさせる安定感抜群の1枚です。


34. MEJIBRAY『Emotional[Karma]』
  2010年代V系のプロトタイプとなりそうな名盤。
  所々の歌詞の痛さは否めないですが、それを補って余りある魅力的な楽曲。
  アルバム各所に散りばめられたキラーチューンのバランスの良さ。
  13曲を飽きさせない才能は見事です。
  最新作『EMILY』の「新『Reila」』狙いました」感は大いに滑った気がするので(ちなみに、偶然だと思いますがサビメロがムックの「心色」のギターイントロにそっくり)、今後も実直に激しい楽曲を作り続けていってほしいです。

MEJIBRAY - Emotional[KARMA]



35. 
Napalm Death『Utilitarian』

  元祖グラインドコアバンド会心の1枚。
  過去の散漫になってしまった問題作達とは違い、ヴァラエティに富んだ内容でありながら、しっかりと筋の通った作品です。
  特にレイドバックしたAnaal Nathrakのようなメロディアスな楽曲はこのバンドの新たな魅力になりそうです。
  ジョン・ゾーンの相変わらずのヤバさも見事です。

Napalm Death - Utilitarian



36. 
Nekromantheon『Rise, Vulcan Spectre』

  今年は去年のPyoveliの衝撃があってバカ系スラッシュが琴線に触れる作品が少なかった分、こうした初期Slayer、初期Sepultura、ジャーマンタイプのスラッシュが豊作で助かりました。
  このNekromantheonの作品はそうした中でも群を抜いていて、来年になっても聴いていそうです。

Nekromantheon - Rise, Vulcan Spectre



37. 
Possessor『City Built with Skulls』

  上記で述べたバカスラッシュの数少ない佳作。
  とにかくスラッシュ馬鹿ですね。(適当)


38. 
Ram-Zet『Freaks in Wonderland』

  今年のアヴァンギャルド界を支えた1枚。
  『Escape』などの傑作群に比べて評価が高くないですが、個人的には過去最も気に入っている1枚です。
  ZetとSfinxによる高低、剛柔使い分ける変幻自在なヴォーカルの共演は「なるべくしてなった」という印象だし、曲そのものの質も物凄く高いと思います。
  もちろん、変態性も十分味わえるので、なぜ評価が割れるかが分かりませんが、他人の評価なんて音楽を楽しむにあたってはあまり考え込まないのが一番なので、気にしないでおきます(笑)

Ram-Zet - Freaks in Wonderland



39. 
Rush『Clockwork Angels』

  プログレメタル界を代表するバンドの久しぶりに飛び出した傑作。
  近作は名曲はあるものの、アルバム全体では力強さが足りない印象が続いていたので、「もうRushも終わりか」なんて考えていましたがバカでした...(笑)
  2112を指す時計が印象的な真っ赤なジャケは勿論、コンセプト、ヘヴィさ、楽曲のクオリティ、起承転結、全てが80年代の名作群に肩を並べるレベルです。
  未だに衰えることのない3人の想像力には驚かされるばかりです。

Rush - Clockwork Angels



40. 
R指定『日本沈没』

  ついに殻を破った感のあるフルアルバム。
  「波乱万丈、椿唄」や「毒盛る」などのキラーチューンに加えて佳曲が目白押し。
  頭とトリを飾る「日本沈没」「おはよう世界」もこのアルバムのレベルの底上げに一役買っています。

R指定 - 日本沈没




41. 
Scythe『Beware the Scythe』

  アメリカ産ブラック/スラッシュバンドのデビュー作。
  アメリカ産らしくカラッとしたサウンドで禍々しくもあっさりと聴けます。
  UsurperのRick Scytheのバンドだけあって安心して手に取ることのできる1枚と言えるんじゃないでしょうか。

Scythe - Beware the Scythe




42. 
SDN48『NEXT ENCORE』

  3月31日をもって解散したSDN48のベスト盤。
  新曲は1曲ですが、改めてSDNの楽曲の良さ、特に初期作品のマイナー調の楽曲群のカッコよさを感じることが出来ました。
  このアルバムを聴くたびに走馬灯のようにあの頃の記憶が脳裏を駆け巡ります(笑)

SDN48 - NEXT ENCORE



43. 
Stone Sour『House of Gold & Bones Part 1』

  SlipknoTのヴォーカルとギターによるバンドの4thアルバム。
  今作は二章にわたるコンセプトアルバムの前編。
  コンセプトアルバムには、肝心のコンセプト自体が複雑すぎて分かりづらいということが多々ありますが、今作のコリィ自らによるストーリーは謎の多い展開でありながら複雑になり過ぎず理解しやすい内容だと思います。
  さらに、音楽性でもへヴィネスさが増していることに加えて、メロディのマンネリ化も解決出来ているため過去3作と比べても密度の濃いアルバムになっています。
  コンセプトに基づいた結果とはいえ、STONE SOURがヘヴィな方向へ回帰したため、いよいよ現在のSlipknoTとの境が曖昧になりつつあります(笑)
  今後、両バンドの音楽性にどう折り合いをつけていくのか、という点も楽しみであります。

Stone Sour - House of Gold & Bones Part 1



44. 
Torche 『Harmonicraft』

  マイアミのスラッジメタルバンドによる3作目のフルアルバム。
  かなりハードコアな面を押し出した作品でメロコア並みのポジティヴパンクも聴ける。
  ただ、ギターの歪ませ方やドラムのテンションなど所々にストーナーロックを感じさせる点があるのは流石。

   Torche - Harmonicraft



45. 
Trapped Within Burning Machinery『The Putrid Stench of Decaying Self』

  Flood of DissonanceのZak Esparza率いるスラッジ/ドゥームバンドの1stフル。
  曲中に漂う絶望感、悲壮感はFlood of Dissonanceに通じるものがあり、軽い気持ちでは聴けないです。
  リフのカッコよさ、真空の様な静寂のパートなどHellhammerからの影響も強く感じさせるバンドです。
  ちなみにギターにRob TrujilloというMetallicaのベースと同姓同名の人物が在籍しています(笑)

To be continued...

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 合法幼女症候群 on タワレコ 
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『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
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