WE
AREEEEEEEEEEEEEEEEEEE
いやいやいやいや
nIo!!!!!!!!!!!!!!!!
でそんなにお馴染みではないnew Idol orderさんの東京遠征のライブレポをお届けいたします。
今回の遠征はこの半無銭イベントのみの出演のためだけの遠征という事で
先月のキネマ倶楽部(レポは
こちら)でのライブに引き続きお金にならないのに有り難いです。
とはいえ今回のイベントではnIoはイベント終盤の出番ということもあって
より多くの方に観てもらえる機会なので
一人でも多くの琴線に触れて帰ってもらいたいと思っていました。
ただ、nIoの場合は100%好きか100%嫌いか分かれるタイプだから
下手に日和ったところでマイナスにはなれどプラスにはならないわけで
それなら極北を目指してほしいとも思っています。
↑この人たちもグラインドコアの極北とか言われていたなあ...ブレント帰ってきてー...
そんなわけで、、、
まずは挨拶代わりに登場と同時に司会進行役の小学6年生東京都民ゆめみんを襲撃するnIo一同。
「何が東京都民だよ」
と言いながらゆめみんの来ているゆめみんTシャツの「東京都民」の部分を油性ペンでバツで潰し
「石川県民」に改定。
タイガーマスクも被せ散々イジメた揚句
「さっさと引っ込め!」
と小学生に怒声を浴びせる石川県民。
お前ら大人げないぞ!もっとやれ!!!←
冒頭でnIoの3人が話している時に舞台袖からゆめみんが再登場し
3号を叩いて逃げるように引っ込んでいったのが可愛らしかったです。
3号は
「ぶっ殺すぞ!」
とキレていましたが、そんな3号も可愛かった...
さんごぉおお...あ、ここではそんなキャラじゃなかった...
そんな寸劇から始まったアキバ無銭のステージ。
1号によるお馴染みの口上に導かれてWho's Nextが始まると途端に空気が一変。
すでにヲタはダイブしたりモッシュしたりやりたい放題。
もちろんこの日もアキドラは椅子席があり客入りもいつも通り賑わっていたのですが
こういう事態を予測していたのか椅子席最後列は空いてましたw
Who's Nextは初お披露目以降、
何度も聴いてきましたが
この日の1号のサビが一番心に響きました。
今まではサビのキーが1号には低すぎるのかなと思っていましたが
この日は単純に声量が上がったことに加えて声が太くなったことで抑揚もはっきりした印象でした。
色もの扱いされて話題になると実力部分の努力を怠るケースは多いけど
冷静に弱点と対峙ししっかりとブラッシュアップしてくる辺り、
1号様素敵です。
曲後、ヲタが3号にゴムパッチンされるゆーとぴあ芸を挟んだ後
3号のコールで絶望ビリーに突入。
この日も2号はスクワットでダイエットに励んでいました(違
途中でヲタのダイブ&胴上げを羨ましく思ったのか
3号がピットに来て胴上げしてもらってました。
曲がりなりにも3号だってアイドルということで
みんな気を使ったのかお尻を支える人がいなかった結果、
くの字のまま体が沈んでしまい綺麗な胴上げには出来ませんでしたが
3号は満足げに帰っていきました
ちなみに前回のキネマ倶楽部で初披露した時に大サビのナヲさんパートにリフレイン前のパートをすっ飛ばした問題ですが、
この日は2号がしっかり歌っていたので2号がすっ飛ばしてしまったということなんでしょうかw
物販で聞けば良かった。
絶望ビリーが終わると2号が息を切らしながら
「私はこんなことやりたくてアイドルやってるんじゃない」
とか言いだしてちょっと不安が過りましたが、
「もっともっと上を目指していく」
と語りつんつべ♂フェスとウタ娘の告知に繋げる決意表明だとわかり一安心しました。
少しグダグダな部分もありましたが
そのことが余計に2号の熱い気持ちをリアルに体現していて感動しました。
その熱い気持ちのままに2号がぶっ生き返すをコール。
これがカッコ良かった。
今まで2号には「可愛い」という感情がメインで動いていたんですが
決意表明に続く魂からの「ぶっ生き返す!!」の叫びには
ただただ拳を振り上げることしか出来ないくらい
「カッコいい」という感情のまま心を揺り動かされました(やや盛りました)。
この曲の頃には椅子席も荒れだして立ち見エリアドセンは無法地帯状態。
個人的には楽しすぎるんだけど傍目には迷惑なんだろうなw
心からnIoのライブを感じていればこうなるのも理解してもらえると思うけどw
nIoの特性として嫌いな人はトコトン嫌いだろうし好きな人はアホみたいに好きになるだろうし
これからも「何でもあり」な状態が続いてくれれば有り難いんだけどな。
案外、「何しても良い」っていうのは「何かしなきゃいけない」にいつの間にか変わっていることが多くて
つまらなくなるからそれだけが心配(どこの現場の事だろう...w)。
ぶっ生き返すが終わり、続いて1号が熱く語り出しました。
2号同様、nIoで高みを目指すという内容でしたが1号の方が威風堂々とした雰囲気でカッコ良かったです(笑)
そして最後に1号が叫んで繰り出されたのはシミ。
もはや自分の中ではシミはホルモンの曲ではなくnIoの曲なんですが(もちろんホルモンのライブも数えきれないくらい観てますが)、
ライブで聞くたびにその想いは強くなっていきます。
いつも2号が客席に乱入しにいく最後のBメロでは
2号を椅子の上に立たせてその周りをヲタがサークルモッシュしていました。
ここまで4曲、熱すぎるライブを魅せてくれたnIo。
持ち時間が25分だったのでもう1曲楽しみにしていたのですが
突然C-Styleが乱入。
ひと悶着あって「We are nIo!We are No.1」コールをした後に引っ込んでいきました。
このnIo vs. C-Styleの模様は下の動画でご覧になれるので是非。
C-Styleもパフォーマンス、キャラ作りツボにハマるグループだったので今後もnIoとの絡みに期待です!
総括:アキバ無銭最高だった!!!
以上。
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2014/2/9 AKIBAドラッグ&カフェ
1. Who's Next
2. 絶望ビリー
3. ぶっ生き返す
4. シミ
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