忍者ブログ

[PR]

2018.10.19 - 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012年に聴いたアルバム厳選集(?)その1

2013.01.22 - 音楽全般
Albums (Bands in alphabetical order): アルバムやシングルトータルで印象的だったものを選びました。

1. Acid Death 『Eidolon』
  2011年の再結成からようやく発表された元祖グリークスラッシュバンドの12年ぶりの3rdアルバム。
  テクニカルなスラッシュ/デスというスタイルは相変わらずですが、白眉なのはアルバム後半3曲。
  一段とギアを上げたスラッシュ性と彼らの個性でもあったプログレッシブ性に不穏な空気満載の構築美を加えて圧倒的な存在感を放っています。
  去年のプロモEPはそこそこの出来で再結成も尻切れトンボかな、とか思っていたのは間違いでした。
  ギリシャと言えばSucidal Angelかもしれませんが、このAcid Deathを忘れることは出来ないです!

Acid Death - Eidlon



2. 
Adamantine『Chaos Genesis』

  ポルトガル出身のスラッシュメタルバンドの1stフル。
  このバンドの魅力は何よりもヴォーカルAndré Bettencourtの声の良さ。
  クリーンからディストーションヴォイスまで多彩にこなし、そのどれもが楽曲にフィットしていまs。
  楽曲自体も全体的に長尺ながらストラクチャーが細かく堅いので飽きがこないです。
  最近のExodusやスラッシュ要素強めのグルーヴメタルが大好きならば是非。

Adamantine - Chaos Genesis



3. 
Aggression『Viocracy』

  2009年に『MoshPirit』という素晴らしいアルバムを掲げ彗星のごとく登場したスペイン産スラッシュメタルバンドAggressionの2ndフル。
  ANTHRAX的ヴォーカルラインは大方変わらないが、それに加えてテクニカルな側面も強くなり単なるスラッシュバカではない事を証明しました(笑)

Aggression - Viocracy



4.
 Aggressor『Beyond All Reckoning』

  カナダの若手スラッシュメタルバンドの2ndフル。
  ヴォーカルラインや複雑なリズムパターンなどが復活後のMegadethを思わせるところがありますが、もしかしたらそれ以上にカッコいいかもしれません。
  ギターソロの音のバランスが若干変だったりしますが、他は気になる点もなく聴き応え十分です。

Aggressor - Beyond All Rekoning



5. 
The Agonist『Prisoners』

  言わずと知れたカナダのアリッサ嬢擁するメタルコアバンド。
  大傑作『Lullabies for the Dormant Mind』で聴かれたような暴虐性は流石に薄れてきましたが、代わりに作曲能力の向上でひたすらカッコいいです。
  個人的にキラーチューンと思えるような楽曲はなかったですが、その分アルバムトータルでのバランスはこれまでで一番しっかりまとまっていたと思います。

The Agonist - Prisoners



6. 
Agresiva『Eternal Foe』

  (たぶん)日本文化大好きなスペイン産スラッシュメタルバンドのデビューフル。
  軸はMegadeth直系スラッシュメタルで歌詞には社会性も込めているんだろうけれどちゃんと読んでいないので不明です。
  まだまだ、1枚通すとダレる部分もあるにはありますが、冒頭数曲のテンション完成度とヴォーカルの能力等可能性を秘めたバンドだと思います。

Agresiva - Eternal Foe



7. 
Akphaezya「Anthology IV: The Tragedy of Nerak」

  フランス産アヴァンギャルドバンド待望の2ndフル。
  前作が『Anthology II』で今作が「IV」なので繋がりがあるんでしょうが、時間が無くて歌詞は読めていません。(パッと見、中世が舞台の戯曲のようでした。)
  フランスらしい耽美さと舌足らずなフレンチイングリッシュの艶やかさがとにかく色っぽい。
  さらに楽曲の良さは前作以上に際立っていてNehl Aëlin嬢のピアノと美しい歌声を軸に時にはグロウルも交えながら孤高の世界観を築いています。
  Aëlin嬢のピアノだけでなく、ベースやドラムなんかもフュージョンとかジャズ畑出身なんじゃないかというくらい上手いので、かなり難しいことやっているはずなのに全く破綻していないのが素晴らしいです。
  ぜひ日本に来てほしいものですね。そのためにも多くの方がAëlin嬢の虜になる必要があるのですが...(笑)

Akphaezya - Anthology IV: The Tragedy of Nerak



8. 
Angelus Apatrida 『The Call』

  最近3 Inches of Bloodとのスプリット盤も出して知名度を上げてきたスペインはアルバセテ出身のスラッシュメタルバンド。
  ハイトーンヴォーカルを軸にスラッシュビートで突っ走る古典的なスタイルですが、流麗なギターソロなどテクニカルな一面も併せ持った典型的なスパニッシュスラッシャーですね。
  アルバムのトリを務める大作「Reborn」も素敵なスラッシュエピックに仕上がっています。

Angelus Apatrida - The Call



9. 
Attomica『Attomica IV』

  ブラジルを代表するベテランスラッシャーの変わらぬスラッシュ魂が込められた4thアルバム。
  数秘学にハマった前マネージャーに諭されAtomicaに変えてからサッパリだった彼らですがAttomicaに戻して原点回帰と言った感じでしょうか。(数秘学といえばCSI:NYに登場した殺人鬼シェーン・ケイシーが使ってましたね。ちなみにシェーンを演じたEdward FurlongといえばT2のジョン・コナー役が有名で成人してからのその変貌ぶりに話題になったこともありました。このFurlongと僕が履修している計量経済学の教授がそっくりすぎるんですが、誰にも分かってもらえません(笑))

Attomica - Attomica IV



10. 
Aura Noir『Out to Die』

  ノルウェーのベテランブラッケンドスラッシュメタルバンドの5枚目のフルレンス。
  今作はギターリフに刻みの細かさに加えて低音域での蠢きという不気味さを交え、いつも以上の不穏さを湛えています。
  ブラッケンロールとまではいかないまでも、ロックンロール性を高めた本作は個人的に彼らのベストアルバムだと思います。

Aura Noir - Out to Die


11. 
Black Breath『Sentenced to Life』

  シアトルのスラッシュ/クロスオーバーバンドの2ndフルにして最高傑作。
  まず、『Kill'em All』と「Sentenced to Life」に掛けたジャケがこのアルバムの素晴らしさを物語っています。
  特に表題曲のテンションの高さはスラッシュ史の1ページを飾るに相応しい名曲だと思います。

Black Breath - Sentenced to Life



12.
BLIND GRAPH『Six...』

  日本産ヘヴィロックバンドのデビューEP。
  日本人だからこそ作り得る叙情的なメロディに近代的なへヴィネスをブレンドした佳曲が居並びます。
  かつての札幌メタルを聴いているような世界観も今では稀少な存在でしょう。


13. 
Chronosphere『Envirusment』

  スラッシュメタル界の新興勢力ギリシャ勢の新鋭のデビュー作。
  このバンドも声が良いので安心して聴いていられます。
  もちろん、徹頭徹尾スラッシュビートな根性も素敵です(笑)

Chronosphere - Envirusment




14. 
cocklobin『Iris』

  音楽的に名古屋系を継承するcocklobinのフルアルバム。
  babysitter時代からLaputaのakiさんの歌声に似ていると言われ比較され続けてきましたが、今作で遂にLaputaに並んだと言えるのではないでしょうか。
  個人的にはLaputaの『麝~ジャコウ~香』と同等の評価をしています。
  小細工なしで90年代V系の空気を再現しより高いレベルへと押し上げた彼らの楽曲はもっと一般的に注目されて欲しいんですが、これが時代の流れというものなんでしょうね。。。

cocklobin - Iris



15. 
Corrupt『Slavestate Serenades』

  2004年発売の傑作デモ『Born of Greed』以降、メンバーが所属している大人気のEnforcerに時間を取られながらも着実に力をつけていったCorruptの1stフル。
  今作でもインテンスなスラッシュメタルを貫いて、わずか29分の時間の流れを駆け抜けていきます。
  Enforcerついでに人気になってくれないかな(笑)

To be continued...

拍手[0回]

PR

Comment

TITLE:
NAME:
MAIL:
URL:
COLOR:
EMOJI: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT:
Password: ※1
Secret:  管理者にだけ表示を許可する※2
※1 パスワードを設定するとご自分が投稿した記事を編集することができます。
※2 チェックを入れると管理者のみが見ることのできるメッセージが送れます。
 プロフィール 
HN:
KJ
性別:
非公開
 合法幼女症候群 on タワレコ 
NO 合法幼女症候群 NO LIFE
『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
 TOWER RECORDS