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2024.04.23 - 
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2013/10/27 1日ロリシンDay@AKIBAドラッグ&カフェ

2013.10.30 - 合法幼女症候群

合法幼女症候群始動後初めての無銭イベント。
そして初めてのインストアイベント。


どちらも実質無銭ということで、


今までもロリシンに興味あったけど
3~4k払って10~15分のライブはコスパが悪すぎると思って自宅待機していた方が
大勢来ることが予想されました。


ところで、、、

アイドルに限らず音楽関係のファン層の拡大というのは


①デビュー前からの話題性(知人の紹介などもここ)

(①’デビュー前にメンバーが別グループで活動していた場合はファンの引き継ぎ)

②対盤イベントにおける他グループとの相性(事前情報のない新規ファンの獲得)

③②により拡大された話題性を嗅ぎつけた潜在的ファン(在宅)の増加

④在宅ファンの現場への流入


というフローで説明できると思います。


この過程でメディア露出が挟まるとその話題性は加速度的に増大し、
より大きな在宅ファンの増加に繋がります。


後は③、④が拡張を繰り返していく流れです。


また、ある程度の規模になれば
前述のメディア露出というファクターが掛かる可能性が高まり
爆発的な人気上昇に繋がっていくという構図が
現在のアイドル界の潮流だと考えられます。




余談ですが、この流れについては割と簡単に定式化とか因子分析とか出来そうなので、
新人バンドだったり新人アイドルをカテゴライズして
販売戦略の体系式を立てるなんてことも可能になるかもしれません。

どのような対盤が有効なのか精査するためのデータ整理が面倒そうですが。

修論が終わったら研究してみようかなー。




話は戻って上の①~④をロリシンに当てはめてみたいと思います。


①、①’に関してはこの過程で構築されたヲタ層が
現在の頻繁にロリシン現場に来ている大多数を占めています。


問題は②ですが今までのライブを鑑みるとロック耐性のない方を取り込むのは
他のアイドルと比べ容易ではないようです。
(もちろん、フルポシェなんかとのイベントでは一定の成果を上げていましたが。)


その一方で目新しいことには変わりないので、
話題性という部分ではライブの度に大きくなっていった印象がありました。


そうした対盤イベントの積み重ねに加え、
楽曲の完成度の高さ、
メンバー二人のアイドル性、
564の破天荒さ(もろ刃の剣ですがw)等々で
目に見えて広義の意味での在宅ファンの拡大が進んでいました。




そんな中迎えた今回のロリシンDay。


そうした在宅ファンだった方々の多く(③)が初めて駆けつけてくれるであろう機会。


ライブで見て改めて強烈に伝わるであろう二人の魅力、
YouTubeでは伝わりきらないライブの熱量、
何でもエモいで片づけてしまうカオス感、


現場に来たからこそ響くこれらの要素が
新規ファンの心にどれだけ届くのか(④)。



秋だ!アキドラアイドルLIVE!@AKIBA ドラッグ&カフェ 1部




1部、2部合わせて延べ37組のアイドルが出演する一大イベント。


そしてニコ生でも全国的に放送されるということで、
AXでのTIS以上に合法幼女症候群の名が轟く絶好の機会であります。


まずはその1部。


イベント開始直後は座席にも空きがあった会場も、
2&に続いてロリシンが登場する頃には入場規制がかかりそうな人入り。


いつものovertureを待っていると、、、





wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


Pンチケ運営のほくそ笑む表情が目に浮かぶぜ...!


こんな肩すかしを喰らいましたが、
真正overtureが流れた後はいつものパターン。


four sessionでは畳1畳ぐらいのスペースでWoDとモッシュピットという
ロブ・デュークスも真っ青な暴れ馬根性。


本当にただ暴れたいだけの人もいて周りのお客さんにケガさせそうだったので
途中から椅子席を守る壁になってました...wtf!


2曲目のeien no Labyrinthでも畳1畳を走り回るという
テレビゲームに飽きて子供部屋で鬼ごっこを始める小学生みたいな状態。


その後もクロワッサンまでモッシュありリフトあり圧縮ケチャありの20分間。


着席の人の半分は564を凝視しているという
いつもながらメンバーには可哀そうなライブとなりました。


そうそう、ラブアンドロイドのShukaちゃんとイドマさんも観に来ていたみたいですね(笑)


物販にはライブで気になったのか、
CDを買いに来た人なんかもいましたね。

ただ、群がっている人の割に物販が売れていないのはいつもの通りでした。
(ロリシンヲタは何もないのに物販スペースにたむろするのがデフォみたいになってるからなあ...w)


アキドラ1部終演後ツイート
Rina
りなっちゃんPんちけ

1部の後はヲタ10数名による濃厚なカラオケで時間を潰していざ2部です!


秋だ!アキドラアイドルLIVE!@AKIBA ドラッグ&カフェ 2部


2部は全18組中5組目という早めの出番でしたが、
その頃にはすでに入場規制が。


1部と同様にダイコクドラッグのテーマ曲で始まったロリシンライブ。


この感じ、KING DIAMONDのNo Presents for Christmas(細かく言えばExhumedカバー)



を思い起させて結構シビれましたねw



2部は1部にもましてギリギリアウトな暴れっぷり。


WoD、モッシュ、サークルピットに加えて、


最前に座るロリシンヲタの視界遮断ケチャ、
最前椅子リフト、
クロワッサンでの女性リフト4騎、


という感じでやりたい放題。


にも関わらず理路整然とした雰囲気が感じられたのは気のせいでしょうかw

毎回ライブで暴れるたびに、その暴れ方が体系化してきているような。

まさにThe Dillinger Escape PlanとかMESHUGGAHみたいにカオスなのに様式美も感じられる、といった具合。
(564の暴れ方に様式美はないけどw)

ポット出のフォロワーが彼らを真似して
マスコアとかDjentを始めてもただのオナニープレイにしか聴こえなかったように、
ロリシン現場でも急に来て無秩序に暴れてたら浮いてしまう。


りなちゃんがよく呟いている(擁護してくれている?w)
「564は会場のスタッフ受けが良い」という状況は
この辺の違いかもしれないですね(←良く分かんねえぞ!)。


もちろん2人のパフォーマンスも良かったんですが、
初見の人の大半には客席の印象しか焼き付いていないんだろうな...とか考えると複雑ですw


ただ、ライブ後エゴサしていても好意的な意見が多かったし、
(否定的なのはエゴサかからないようにしているんだろうけど)
今回も一定の爪痕は残せたみたいです!


やっちゃいけないことの天井が見えているほど
そこに向かって暴れちゃっていつも以上に激しくなる。


564の大好きなところですw


少し長くなってきたのでインストアについては次の記事にて。


アキドラ2部終演後ツイート
Rina
りなっちゃんPンチケ

2013/10/27 AKIBAドラッグ&カフェ1部 セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~


2013/10/27 AKIBAドラッグ&カフェ2部 セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

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 プロフィール 
HN:
KJ
性別:
非公開
 合法幼女症候群 on タワレコ 
NO 合法幼女症候群 NO LIFE
『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
 TOWER RECORDS