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2025.07.06 - 
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2013/08/11 『オトメ魂。Girl's Pure Soul!』‐Experience of summer‐@SHIBUYA DESEO

2013.08.16 - 合法幼女症候群
本格的にこっちにブログ移行しようと思います。
最近アメ〇ロがあれなんで、、、といってもほとんど書いてませんでしたがw

たぶんこっちも気が向いた時にしか書きません(宣言!)。

ということで、修士論文の事前研究が終わって落ち着いたので5月のTOKYO IDOL SHOWCASEで気になっていたあのグループのライブにでも行こうと思い立ちました。



すると、、、



あれ?



おや?



ほう...



というわけで合法幼女症候群という新しいアイドルグループにたどり着いたわけですなあ。
(合法幼女症候群について詳しくはTwitterとかで探ってください)



しかーし!!!



その第一回目のライブが後輩の合宿と被っている!!!



後輩思いで知られる僕は、

後輩ちゃん「センパーイ!合宿あるんでアドバイザーとして来ていただけませんか?」

僕「え?いいよいいよ。〇大生としての経験をみんなに共有するよ。3泊4日?全部付き合うよ!!!」

なんて軽い口約束をしてしまったがためにお預けを喰らったのでした...




そんなわけで、この日がやってきたわけです。

無駄に前置きが長くなりましたが(というか行間取り過ぎましたが)、出演者はこんな感じ。


DiNity/DIANNA☆SWEET/小池美由/合法幼女症候群/おしくらまんじゅ/おとぎラビット研修中!/FES☆TIVE/チャチャチャ倶楽部/LOVE SNAKE/キャンディzoo/そらいろのきりん/Cute★Bits/水森由菜/高城しおり


色々と省略しまして合法幼女症候群(以下ロリシン)の出番です。


ロリシンを観ようとステージ前に集まってきたヲタは10人くらいだった印象です。


音源は事前にSoundCloudで3曲アップされていて、初回のライブでもそのうちの2曲を歌ったということだったのでしっかり聴きこんでやってきました。

あーこのfour sessionのサビ終わりでヘドバン出来そうだなー、とか、
あークロワッサンで折りたたみ出来そうだなー、とか
妄想してましたが初見だったので端っこで静かに観ていようと思い壁際に張り付いていました。


が!!!ギターのフィードバックノイズから始まるovertureが流れた瞬間、
「これ地蔵無理そうw」とか疼きだしてRinaちゃんの煽りを聴いた瞬間最前行っちゃいました(それでも遠慮して最下手でしたけどw)。

ヘドバンは自粛したけどクロワッサンで折りたたみしてしまったw
アイドルでそういうノリしていいのか謎だったので自粛しようと思ってたのに、パブロフの犬だからな。。。笑


ライブ前は二人とも風邪気味だったりのどの調子が悪かったみたいだけど、
RinaちゃんがMy Precious Lifeで若干苦しそうな部分があった以外は二人ともよく声が出ていた気がします。


実際、予想していた以上に胸に響くパフォーマンスでこの日の出演者の中でも頭抜けた完成度でした。

four sessionとMy Precious Lifeに関してはダンスより歌に専念していたのも異質な世界観の演出に一役買ってたかと思います。

それから、余計なMCを挟まずに3曲披露していたのも良かったなーと感じました。


クロワッサンMIXも必死に暗記して来た甲斐があった...かなwww



出番後の物販はとりあえず会員になって、Tシャツ、ラバーブレスを購入。
会員特典の3ショットは撮った後、二人が落書きしてくれると言うので落書きしてもらいました。

そういえば、チェキ撮るときにヘヴィ系の音楽が好きなRinaちゃんに好きなバンド聴いてそのバンドっぽいポーズ取ろうとして質問したんだけど、
「coldrainが好き!」っていう回答に何もcoldrainっぽいポーズが浮かばなくて普通のメロイックになったのは後々良い思い出になりそうです...
(coldrainはMasatoさんがlynch.の歌詞翻訳を担当していたくらいしか知らない)


落書きされたチェキを渡してもらう時、
Natsumiちゃんがなんとなく人見知り感出ていて、同じく人見知りな自分としては心地よかったですw


終演後の二人のつぶやき
Natsumi
Rina



この後、ロリシンは鹿鳴館でライブがあったんですが、
LinQの品川ワンマンと被ってしまい行けませんでした...
ちなみにLinQの姫崎さんにロリシンのフライヤー渡してきました(スタッフさん経由なのでたぶん渡ってない気がしますが...)w



まあ、何はともあれAKB劇場の新チケセン導入で干され行き場を失っていた自分には天国の様な現場が見つかった気がします。

次のロリシンライブは8月31日ということでだいぶ間が空いてしまうのが残念ですが楽しみにしたいと思います。


8/11 SHIBUYA DESEOセトリ
0. overture
1. four session
2. My Precious Life
3. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

8/11 目黒鹿鳴館セトリ(2~4は順不同)
0. overture
1. four session
2~4.
 Punk Death SPANK(〓しましまSPANK〓 cover)、eien no Labyrinth(〓しましまSPANK〓 cover)、My Precious Life
5. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

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2013年上半期お気に入りアルバム その2

2013.07.24 - 音楽全般
16.Skid Row 『United World Rebellion - Chapter One』
  ・世間的にどんな評価であれ快活な迷いのないサウンドが聴けただけで感涙
  ・のっけから「Monkey Business」の様なブチアガリ曲炸裂で失神寸前
  ・Johnny Solingerもこういうのずっとやりたかったんだよね(涙)
  ・欲を言えばもっとScotti曲が聴きたいですがね

Skid Row - United World Rebellion-Chapter One




17. 
Stone Sour『House of Gold & Bones Part 2』

  ・一大コンセプト作を完結させる第2弾
  ・楽曲単体でも完成しているのは前作と同様
  ・コリーの声は正義!

Stone Sour - House of Gold & Bones Part 2



18. 
Sujk『Arkhelism2』

  ・元DELUHIのSujkさんソロ作2枚目
  ・なんと!Ledaさん曲収録!それをJuriさんが歌っているとあっちゃあ神曲間違いないに決まっています
  ・1曲目からホーミー等、民族音楽度高めのサウンドでツボ
  ・バラードのレベルも高くSujkさんの作曲能力の高さを実感

   Sujk - Arkhelism 2



19. 
Tokami『Synchronicity』

  ・これまでのB級感から脱却して一段とクオリティを高めた傑作
  ・特に「憂鬱なる不確かな明日、微笑みの先についた嘘」は中間部のギタースクラッチが余計な気もしますが、確実に彼らの代表曲にのし上がる一曲

Tokami - Sychronicity



20. 
vistlip『GLOSTER』

  ・アルバム、ミニアルバム、シングル全てを含めて最高傑作といっても過言ではない完成度(どういうvistlipが好きかにもよるんでしょうけど)
  ・相変わらずvistlipを好きになればなるほど深く沁み渡る歌詞が素敵
  ・海さん大活躍!
  ・知らなければ瑠伊さん曲だとは誰も思わないであろう「Pinocchio」は痛快な歌詞含め強烈

vistlip - GLOSTER(lipper)



21.
アヲイ『絶望の太陽』

  ・オトギさんのVo力に磨きがかかりまくって大変な事になってるマキシシングル
  ・昨年のアルバム以降、確実に作曲力がワンステージ上がってますね

アヲイ - 絶望の太陽



22. 
さくら学院『さくら学院2012年度 ~My Generation~』

  ・今年の全アイドルの音源を霞ませた(あくまで個人意見ですがw)名盤
  ・「すいみん不足」の歌詞は当然オリジナルCHICKSの歌詞ではないけどこっちの方が可愛いから良いですね
  ・ユニット曲以降の全体曲は中元すず香さんwithさ学コーラスと言っても過言ではないくらい彼女の声が際立っていて素晴らしやーーーです
  ・言わずもがな「桜色のアベニュー ~from SUZUKA~」は上半期No.1アイドルソング
  
さくら学院 - さくら学院2012年度~My Generation~



23. 
ハルシオン『The Attitude of Devil -Incubus-』

  ・BORNに近い楽曲に若干の不安定さがカオスさを醸し出しているVoが見事な1枚
  ・上京後も順調に良曲を輩出するあたり、明るい未来が待ってそうですね

ハルシオン - The Attitude of Devil - INCUBUS-




24.
摩天楼オペラ『喝采と激情のグロリア』

  ・大々的なスケールのオーケストラサウンドを完全に掌握しきった見事なアルバム
  ・全メンバーが確実なスキルアップをアルバム毎に続けているのも凄まじいです

摩天楼オペラ - 喝采と激情のグロリア




25. 
兀突骨『影ノ伝説』

  ・サムライメタルバンドによる影武者を題材にしたフルレンス
  ・1曲目のイントロから黒沢映画のサントラな世界観、そして間髪いれずにいつもの猪突猛進サウンドへ転換
  ・相変わらず高畑さんのデスヴォイスは美しい
  ・Pink Floydのカバーも自然にハマっています

兀突骨 - 影ノ伝説



26.
12012『DEICIDA OF SILENCE』

  ・『12012』で変身したディル的メタル路線継続
  ・『SEVEN』の張り裂けるような(京さんのそれとはまた違った味わい)歌い方が大好きで、楽曲も一番魅力的だったと考えている自分にとっては複雑ですが、カッコいいから何も文句は言えませんw

12012 - DEICIDA OF SILENCE




詰み音源なども早々に消化して年末のレビュー時には間に合わせたいものです。

以上。

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2013年上半期お気に入りアルバム その1

2013.07.23 - 音楽全般
Albums(ディスクトータルで好きなものを挙げました)
※スラッシュ系に関しては詰み音源やデジタル化する暇がなかった事情もあり少なめです

1.Amorphis 『Circle』
  ・Jan Rechbergerの過去にも使ってなかったようなツーバス等のリズムが新鮮
  ・近作の中ではデス要素多めになり満足度高し!
  ・カレワラではないものの叙情的な物語も秀逸

Amorphis - Circle



2.
BABYMETAL 『メギツネ』

  ・通常盤収録の「紅月-アカツキ-」ではSU-METALの能力が最大限発揮されたヴォーカルオリエンテッドなメロディックメタル
  ・初回限定盤収録の「おねだり大作戦」ではYUIMETAL&MOAMETALによるBLACK BABYMETAL節炸裂のある意味キラーチューン。フレッドダーストのヴォーカルサンプリングやイントロのアルペジオリフなどlimp bizkit愛が微笑ましい(というよりMy Generationそのものか?w)。

   BABYMETAL - メギツネ<通常盤>


BABYMETAL - メギツネ キ盤<初回生産限定盤CD+DVD>



3.
baroque 『ノンフィクション』

  ・baroqueであるアイデンティティとも言える晃さん曲の完成度の高さ
  ・キズナはどうしてもEXILEに聴こえてしまってアレだけど、それ以外にも佳曲が目白押し
  ・再びあの二人だけになってしまいましたが、どうなることやら

baroque - ノンフィクション




4.
Bring Me the Horizon 『Sempiternal』

  ・ヤンチャ坊主が大学3年生になってようやく厨二病を捨てきれた的名盤
  ・アルバム内でマンネリ的な印象も受けるけどリードトラック「Sleepwalking」はじめシンガロングの強力な楽曲が充実
  ・いよいよLost ProphetsやLinkin Parkの域に肉薄

Bring Me The Horizon - Sempiternal



5.
CodeRebirth 『Prophecy』

  ・個人的今年最大の発見バンドのひとつ
  ・今は亡きluzmeltの哀愁デジメタルを路線の進化系とも言えるサウンド

CodeRebirth - Prophecy




6.
D.I.D.『the Point of No Return』

  ・初回盤、通常盤ともに限定収録曲「A forlorn hope」、「if you wanna die...」のレベルが異様なまでの高さなので2枚購入が必須
  ・録音状態も良好でちょっと高いインイヤーだったりヘッドホンが買いたくなるような1枚
  ・全てのデジタル要素導入V系バンドがお手本とするべきバンド

D.I.D. - the Point of No Return(Type A)


D.I.D. - the Point of No Return(初回限定盤)



7. 
The Dillinger Escape Plan『One of Us is the Killer』

  ・前作で導入したレイドバックDEPの世界観を踏襲
  ・タイトル曲の愁いさと扇情力の高さは泣けます
  ・変態リフにも復活の兆しが!!

The Dillinger Escape Plan - ONE OF US IS THE KILLER (【アマゾン限定】オリジナルステッカー&マグネット付【数量限定】)




8. 
DIR EN GREY『THE UNRAVELING』

  ・『Six Ugly』以来となるミニアルバムで同様にリアレンジ曲を多数収録
  ・「かすみ」、「The Final」、「the bottom~」のようなバラード、ミッドチューンは原曲を基本として漸近的アレンジ
  ・「業」など初期からの虜さん垂涎のカバー曲では見事までの破壊という名の再構築を披露
  ・新曲のタイトル曲と再録曲でここまでの一貫性をみせられるのは、アレンジ力の高さ以上に強く太い一本の芯の表れだと思います
  ・完全生産限定版では「MACABRE」の再録も収録という嬉しいプレゼントも

DIR EN GREY - THE UNRAVELING




9. 
Evil 『2nd Demo』

  ・ジャパニーズスラッシャーのレベルの高さと層の厚さを示す1枚、というか1カセット
  ・日本語で悪魔崇拝歌詞書いてもらうとやはりゾクゾクしますよね(漢字から意味が伝わってくるから)
  ・ちなみに今作同様ある意味ハイクオリティなC級スラッシュが聴ける1st Demoは公式ページで無料ダウンロード可能→ 1st Demo


10.
Farscape 『Primitive Blitzkrieg』

  ・Voivod+Kreatorなブラジリアンスラッシャー待望の7年ぶり3rdフル
  ・以前の傍若無人さが耳を惹くような展開というよりはVoivod+中期Kreatorに緩やかに移行したイメージ。

   Farscape - Primitive Britzkrieg



11.
Hämmer 『Mind Crushing Hammer』 

  ・ポーランドのスラッシュ黎明期~中期を支えShermannなどの名盤を残し、昨年再復活したレジェンドのフルレンス
  ・無駄に知性を入れようとした感じが微笑ましくもあり、不思議な哀愁を漂わせているB~C級スラッシュ
   

12. 
Kylesa 『Ultraviolet』

  ・今作は少し原点回帰路線もあり、しっかり前作までの延長線上にもあるバランスのとれた1枚に仕上がっています
  ・生々しいドラムとストーナーさを増量したギターの塩梅が絶妙です
  ・毎度のことながらスラッジ初心者でもとっつきやすいアルバム

Kylesa - Ultraviolet



13. 
MoNoLith『-mosaic-Type B』

  ・Type B限定収録曲の「解剖」が最高過ぎるのでこちらを推薦
  ・ちなみに握手会で聞いた情報では、「解剖」は柳さんも一番お気に入りの1曲とのこと
  ・『fiction』以降、ポップさとブルータリティのバランスがいま一つ突き抜けてないなー、とか思っていたところでの最高傑作
  ・ヘヴィ曲だけではなく聴かせる曲でもメロディセンスの進化が伝わってきます
  ・当日唯一の男参加者としてめちゃくちゃ肩身狭い思いで行ったサイン会ではメンバー皆さんに内定祝ってもらったりして、素敵な思い出も詰まっている1枚

MoNoLith - -mosaic-(Type B)




14.
Nemeth『Gallery』

  ・すべてにおいて発展途上にあるけど明るい可能性しか感じないバンド待望のフルレンス
  ・未完成のホイッスルがえも言われぬ狂気を感じさせて病みつきになりそうです

Nemeth - Gallery



15. 
NOCTURNAL BLOODLUST 『Grimoire』

  ・ついに完成したフルレンス
  ・緩急自在、新たな魅力も垣間見られるポテンシャルの高さを再確認した1枚です
  ・呪詛、ウィスパー、ホイッスル、ピッグスクィール、グロウルetc.の精度、使い分けに磨きをかけた尋さんの新たな境地が聴けます

Nocturnal Bloodlust - Grimore



つづく

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2013年上半期お気に入り楽曲

2013.07.23 - 音楽全般
今年上半期に購入した音源総数168枚から個人的に気に入った楽曲とアルバムを紹介します。

楽曲とアルバムでは出来るだけ被らないような選出をしています。

少しでも琴線に触れるバンドがあれば幸いです。

Bands are in alphabetical order with respect to their names.

Tunes主にシングル曲、またアルバムトータルというよりも楽曲単体で気に入ったものです)

1. BABYMETAL「Catch me if you can」 on 『イジメ、ダメ、ゼッタイ<通常盤>』
   ・曲としての骨格はマッドの「RETALK」+SlipknoTの「(sic)」なんだろうけど、根底に流れているのはPantera, Machine Head, Helmet等の90年代を席巻したリフワーク
   ・MOAMETAL、YUIMETALのScream(合いの手)もビザールさを際立てせています 

BABYMETAL - イジメ、ダメ、ゼッタイ 通常盤



2. 
Black Gene for the Next Scene「極彩夢」 on 『桜乱トランスdestiny[通常盤:A type]』

   ・Iceさん、Rameさんが揃ったらこういう曲が聴きたいですよね

Black Gene for the Next Scene - 桜乱 トランス destiny 【通常盤:A】




3.
BugLug「鋏角亜門」 on 『R.I.P』

   ・とち狂った世界観とキーの高い歌唱で彼らの魅力が最大限発揮された名曲

BugLug - R.I.P




4.
cocklobin「schnee」 on 『schnee』

   ・三か月リリース曲全てが代表曲になりそうなクオリティの高い活動を続ける彼らの『Iris』以降の道筋を示した一曲。
   ・schnee(雪)の言葉通り、澄み切った深い漆黒の寒空と、その中で輝く星々の光を反射する白雪の対比を表現するかの如しnigu様の声が見事

cocklobin - schnee



5. 
Jackman「平成B型」 on 『カウンターショック』

   ・歌詞のメンヘラ感がまず良い
   ・楽曲もJackman史上最も好き

Jackman - カウンターショック




6. 
LinQ「チャイムが終われば」 on 『チャイムが終われば』

   ・振付・楽曲全てに可愛さと芯の強さを感じさせる一曲

LinQ - チャイムが終われば




7. 
LIPHLICH 「古代に捧ぐ」 on 『Manic Pixie』

   ・ファーストアルバム収録の名曲「マディソン郡~」のようなバラード
   ・他の収録曲がアップテンポで癖のある楽曲なのに比べ構成自体はシンプル(アレンジは相変わらず細かい)である一方、それでも負けない魅力を鈍く妖しく放っています

LIPHLICH - MANIC PIXIE



8. 
lynch. 「BALLAD」 on 『BALLAD』

   ・前シングルと同様シャウトなし曲
   ・シャウトが無くても楽曲に淡い色彩が映えるようになったのは完全に葉月さんの力が増している証拠(もともと抜群に素敵な声ですが)
   ・ただ、最近同系統の曲調が多いので今夏のライブ会場限定シングルでは新機軸も期待

lynch. - BALLAD



9. 
MEJIBRAY 「Want」 on 『Die Kusse』

   ・某曲へのオマージュに溢れる一曲
   ・やりたいことやってる感じが最高
   ・この曲での綴さんの声がめちゃくちゃ魅力的
   ・(正直セリフとかもういらないんじゃないか...w)

MEJIBRAY - Die Kusse



10. 
MERRY 「梟」 on 『梟』

   ・素晴らしすぎる
   ・ガラさんの声は高低で勝負ってよりは緩急での勝負だと考えているんですが、ここに来て完成度が更に高くなってきた感
   ・いわば最近流行りのパームタイプとかヴァルカンタイプではなくガルベスの鷲掴みチェンジアップみたいな緩急

MERRY - 梟

   



11. 
Never ending ein schritt 「Cruel Sunrise」 on 『Cruel Sunrize』

   ・Klahaさん時代のマリスが好きならばハマるバンドではないかと思います
   ・若干ヘタウマなVoも良い味を出している


12. 
PLUNKLOCK 「病的シンデレラ」 on 『プロトカルチャー』   

   ・デジタル要素とコアな要素の融合という点では珍しさは無いけど、やはり曲のレベルが高い
   ・展開なんかも好き

PLUNKLOCK - プロトカルチャー




13.
R指定 「青春はリストカット」 on 『青春はリストカット』

   ・相変わらずのメンヘラソングですが、曲のクオリティの高さも相変わらず
   ・そろそろ「毒盛る」みたいな変わり種も期待したいなー

R指定 - 青春はリストカット




14. 
VOW 「眠れる祈り」 on 『眠れる祈り』

   ・『ロンリーラビット』より後期PaRADEisの雰囲気を踏襲した一曲
   ・純粋なロリポップなバラードも良いけどこういった毒々しさ全開の楽曲もやはり求めてしまいます

VOW - 眠れる祈り




15. 
グリーヴァ 「Dead[en]D」 on 『精神年齢18歳未満ノ方ハオ断リシマス』

   ・DELUHIだなあ
   ・こういうのたまには良いですよね
   ・ただし、最近歌詞がネタ切れ感伝わってくる


グリーヴァ - 精神年齢18歳未満ノ方ハオ断リシマス



つづく

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2013/06/30 LEGEND "1999" YUIMETAL & MOAMETAL聖誕祭@NHKホール

2013.07.11 - ライブ
就活に専念し過ぎて先行チケ取り忘れる失態。

当日は奇跡的に購入できた機材席での観覧。


ライブ前にメタルとアイドルを心から愛する同士ポン太さんと合流してマックで腹ごしらえ。

ハバネロなんちゃらはそこまでリピートしたくなる味ではなかったとさ。

物販開始時刻に合わせて会場入り。

予想以上の人ごみに二人で驚きつつも、生誕Tは買えるでしょ、とか楽観視。


しかしながら!!!!


一人限定2枚とかいうオプションによる煽りのせい(かどうかはしらないけど)で生誕Tは早々に売り切れ。

BEHEMOTHデザインに一目ぼれだっただけに完売を嘆きながらも、残りのグッズをほぼ全種類購入して満足してる単純なやつでした。


その後、P席とかいう超絶神席をゲットしていたポン太さんとは別れて2階へ移動。


SEでは閣下の声が!

蝋人形だったりFire After Fireなど名大教典「THE END OF CENTURY」が流れていました。
(多分そのあとは地獄より愛をこめてだったのかな?)

開演予定時刻より若干遅れてのスタート。

OvertureではSEに続いて閣下らしき人物、そしてかの「悪魔が来りてヘヴィメタる」等々登場w
(他にもこの日は、良いメタル=STRYPER、悪いメタル=MAYHEM、蝋人形にされたMETALLICAジェイムズ、ロブ・ハルフォードなどが登場してメタル好きを喜ばせていました、少なくとも2名w)


以下、当日のセトリ+一言感想です。

M01. BABYMETAL DEATH
 ・客席一体となってキツネを振り下ろす様は上から観ていても圧巻だった

M02. いいね!
 ・せっかくのYUIMOA聖誕祭だからvega mix ver.で観たかったとか余計な事は言いません。

M03. 君とアニメが見たい ~Answer for Animation With You
 ・完全に自分たちのものにしてますよね
 ・キバさんの原曲ではヲタヲタしい気持ち悪さが満載なのに、すぅ様が歌うと内気な乙女の胸キュン物語に変わるから不思議なものです

M04. ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
 ・後日振り返っても、ここまでのアップテンポなポップチューン連発はまるで聖誕祭への布石かのようにしっくりハマっています

M05. YUIMETAL聖誕祭記念映像~ちょこっと LOVE -BIG TIME CHANGES ver.-(プッチモニ/YUIMETALソロ)
 ・由結ちゃん14年間ずっと可愛すぎだろおおおおおおいいいいい!!!!
 ・からの、あれ?新曲?ああああ、ちょこっとLOVEかよwww
 ・ドンシャリな西海岸的グルーヴィアレンジ
 ・これは終演後情報だけどBIG TIME CHANGES ver.ってwwwここで聖飢魔II来たかー

M06. MOAMETAL聖誕祭記念映像~LOVE マシーン -FROM HELL WITH LOVE ver.-(モーニング娘。/MOAMETALソロ)
 ・最愛ちゃん14年間ずっと可愛すぎだろおおおおおおいいいいい!!!!(2回目)
 ・これは映像で1999年に愛の機械が謳歌していた頃どーのこーのの布石があったのと、イントロが特徴的なのですぐにLOVEマシーンだと気が付きました
 ・ちょこっとLOVEもそうだけど、フルコーラスで聴きたいなー

M07. おねだり大作戦 
 ・前述STRYPER vs. MAYHEMからの「やっぱブラックメタルじゃね?」の導入映像に続き3人再登場
 ・「買って買って...」と「頂戴頂戴...」のフリの可愛さ
 ・おじさん全財産捧げるし臓器売っちゃうし、二人を拝める目と声が聞こえる耳と識別する脳みそだけ残されてれば良いよーとか思っちゃうぐらい洗脳されちゃうね!
 ・ぜひフレッド・ダーストとのコラボを!!!!!!

休憩(10分)
 ・神バンド登場準備のための休憩
 ・あまりにも唐突だったので若干萎えーでしたけどね、でも、、、
 ・、、、休憩明け直前にギターのノイズが聴こえた瞬間、うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!

M08. 新曲
 ・実質SU-METALのソロ曲
 ・終盤に首コルセットを巻いたYUIMOAが登場してYOSHIKIさんヨロシクのクリスタルピアノを弾くフリ
 ・由結ちゃんの弾くフリ可愛すぎたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 ・そんなこと以上にこの曲凄かったああああ
 ・「刹那さえ光に変えて」とかいう歌詞が印象に残って帰りの電車ではこの歌詞を手掛かりにカバー曲なのかどうかと必死に調べてましたw乙!

M09. Catch me if you can
 ・神バンドの本領発揮来たああああああああああああああああああああああ
 ・ロブフリン様、ダイムバッグ師匠真っ青のキンキンハーモニクスリフ炸裂だぜええええええうぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
 ・Ledaさまああああああああああうオロロロrt所gはお栄yrあn
 ・大村様っ豆fhsdんヴぉいうえyrhgn
 ・BOHさんんんんんんんんんんおえうえrthっごくぅえjjdfkg
 ・あ、あ、ああああ、青山さんんんんんんんmmうぇるおsくぁぜdcrfvtgbyhぬjもl、おp、

M10. ド・キ・ド・キ☆モーニング
 ・おっと、正気に戻ってさくら学院2010年アルバムで衝撃を受けた想い出の一曲だ!!!
 ・この曲のすぅちゃんのフリが大好きです
 ・中元すず香様

M11. メギツネ
 ・会場一体となって「ソレソレソレソレーー」
 ・若干、すぅ様ヴォイスの高音が刺さり気味かなーとか思ったけど、それでも狂わずに歌いきれる、そして会場を感動させられるすぅ様の底力を思い知りました
 ・ここら辺から自律神経に支障が。。。w

M12. イジメ、ダメ、ゼッタイ
 ・2階席とか関係なしにダメ!ダメ!ジャンプだあああああ
 ・もはやこのBABYMETALという聖域内においてはNemesis ver.に参加したかのChristpher AmottですらLeda様と大村孝佳様には及ばないのですよ!!

アンコール
 ・久しぶりに心からのアンコールが出来たと思います
 ・魂のアンコールの代償=翌日大学院での研究報告を控えた声帯への大ダメージ
 
EN1. 紅月-アカツキ-
 ・断言します!
 ・ここまでの12曲、そして何時間も並んだあの物販でさえも、いや、全てのBABYMETALの歴史さえもがこの曲のための準備、長いイントロだったに過ぎなかったと!!!
 ・双眼鏡ですぅ様の表情観察
 ・あれ、、、目が霞んで。。。
 ・ギターソロで神2人きたああああああああああああ
 ・大村さん歌ってるうううううう!!!!
 ・俺も楽しいよありがとうございます大村さん!!!!!
 ・この曲を聴いてしまっては、この世に存在する全ての音階が意味を持たなくなってしまう
 ・中元すず香様のまさに天賦の才、神バンドの神たる証、バラを彩るギプソフィラの様なMOAMETALとYUIMETALの存在、2013年6月30日NHKホールが一つになって産まれたこの世の奇跡
  
   

EN2. ヘドバンギャー!!
 ・紅月-アカツキ-のアウトロを務められる曲はこれしかないでしょうね
 ・あの壮絶なまでの絶唱の後もこの世で最も透明感のある声を保っていたSU-METALはやはりキツネ様による天物

アウトロSE. AVE MARIA
 ・全てが終わって茫然どころか紅月によって脳みそがパンクするくらいの情報が駆け巡っている中で、粛々と祭事が取りしきられ、、、
 ・幕張!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 ・行くしか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


というわけでした。
いつも通りの尻切れトンボ感想だぉ


ポン太さん、ほぼ一日お付き合いいただきありがとうございました

以上。


BABYMETAL - LIVE~LEGEND I、D、Z APOCALYPSE~ [Blu-ray]

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 プロフィール 
HN:
KJ
性別:
非公開
 合法幼女症候群 on タワレコ 
NO 合法幼女症候群 NO LIFE
『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
 TOWER RECORDS