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2013/11/16 GIRLS MUSIC SQUAREα@上野BRASH

2013.11.17 - 合法幼女症候群

上野BRASHにやってきたぞおおうおおおおおお!






ここ上野BRASHは12月22日にロリシンRinaちゃんの生誕祭、その名も
『合法幼女症候群(ロリシン)Rinaちゃん生誕祭~Rinaちゃんが生誕を良い事にアイドル無理矢理集めちゃいましたSP~』
が開催される予定の会場です。


予定が空いている方はぜひ!


という宣伝に続いて、本編のレポに入りますか。


↑という下書きを約2ヶ月放置していました...w


気を取り直して...

この上野BRASHという会場、キャパが小さいだけにメンバーのパフォーマンスに加えてフロアの雰囲気も重要度を増してくる気がします。


ハコに対するピットの占有率が高くなってしまうために、どうしても目立ってしまうので…


モッシュからヲタ芸まで何でもありのロリシンの良さを活かしながら、会場全体を巻き込むライブにする。
ロリシン(ヲタ)の長年のタスクです。


この日はいつも通りにセトリをこなしていき
ヲタもいつも通りに楽しんでいました。


やはりRIOTのイントロは何かしたいwww
体育座りはシュールだけど…w


RIOTのサビは出来るだけ多くの人を巻き込む盛り上がりにしたいので固まっていない今の段階では手バン安定。


クロワッサンではさぼやんさんをついにリフトしました!


出番後、休憩していたらdelaヲタの方が
「ロリシンヲタの方ですかー?」
と声をかけてきて、
「ロリシン、ライブスゴいですね!客席もステージも激アツでした!
楽曲も最高だし二人の歌もうまくて期待以上でした!まだモッシュとかに飛び込む勇気はなかったですが…笑」
とのこと。


ライブ初見の方に楽しんでもらえた、しかもメンバーのパフォーマンスや楽曲にも触れていただいたのは嬉しかったです。


生バン以来のライブとなった2人のパフォーマンスも少し貫禄が出てきたような。


とにかくハコの狭さなんて関係なく楽しめたライブでした。


終演後はこの日から新方式の物販が開始。
ヲタ側の理解不足で若干のグダグダはありつつ、ほぼ問題なく進行していきました。


新グッズのおみくじチェキも大好評で新規の方も気軽に楽しめるグループにまた一歩近づいた気がしました。


12/22の上野BRASH、最高の1日にしたいですね。(最高の1日になりました←)



終演後ツイート
Natsumi
Rina


2013/11/16  GIRLS MUSIC SQUARE α@上野BRASH セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. RIOT
5. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

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2013/11/04 合法幼女症候群1stワンマンライブ『ロリシンのエモいお茶会』@阿佐ヶ谷LOFT-A

2013.11.15 - 合法幼女症候群




ロリシンの初ワンマン。

記念すべきこの1日。


まさかわずか3ヵ月でここまで出来るとは、始動当初は誰も予想していなかったでしょう。


でも3ヵ月経った現在のロリシン、
ワンマンぐらい当然に思えてしまう力を身に付けましたね。


この日のワンマンライブは二部構成で
一部ではメンバー・ヲタ考案フードが提供されたり、
メンバーが涙ながらwにワンマンへの意気込みを語ったビデオ(フルポシェからの応援メッセージつき)、
564カップルのキス晒し会、
断髪式などエモさ溢れる交流会、
二部でライブという内容でした。



一部はデスソースと窒息クロワッサンの印象しか残らなかったので以下の画像だけで割愛させていただき、
二部のライブレポをつらつらと書いていきます。






















当初100人が定員だったワンマンライブでしたが、
なんと10月16日時点でSOLD OUTになってしまい急遽ライブのみ参加のチケットが用意される盛況ぶり。


売れているものには雪だるま式に群がってくるのが人間の性というわけで、
最終的にはキャパギリギリの150人弱が入場したそうです。




これは小学生でもわかることなのですが


ロリシン「」観に来た人が150人いたということです。


動員26人で大騒ぎしていたのはわずか1カ月半前。


その後のAXという大きなイベントの影響は確かに大きかったかもしれませんが、
それ以上にひとつひとつのどんな小さなライブでも確実に、でも大きく歩を進めてきた成果がこの日に繋がったんだと思います。



そんな急ピッチの成長が運営の青写真、そしてメンバーの心技体の成長の遥か上を行くスピードだった結果が、
前日の滋賀遠征では少しほころびとなって現れてしまいましたけど。。。



おそらく、この日のライブでもその穴は修復されないまま、というのはある程度予想していました。


だから、個人的にはこのワンマンは「今までのロリシンの集大成」という位置づけではなく
いつも通り「その日を生きるロリシン」のライブを観る心構えで臨みました。






それにしても人多いw


デッキの角むき出しだったり、お茶会で使用したテーブルが幅をとっていたり、
決してロリシン向きの会場ではない阿佐ヶ谷LOFT-Aでしたが、
この人口密度の高さがやりづらさに拍車をかけていました。



なんか血気盛んな初見さん多かったし。。。



そんな中始まったoverture~four session。


最前3列くらいは観覧エリアにしようと564で話してたけど、
そんな願いも叶いませんでしたね。



あああ、モッシュ力誇示したい風な人
十分あなたが強いの分かりましたから
おとなしく近所の200万電圧とか高円寺HIGHに行ってましょうよ...





まあいいや。





ステージ上には大きなお立ち台(京さんが導入してすっかりV系に定着したアレ)が置いてあったのですが、
それがカンペ隠し用だというのは昨日の滋賀でのライブを観ていればなんとなく予想はつきました。



りなちゃんはfour sessionの間もそれをチラチラ見ていたので、
まだRIOTの歌詞覚えきれていないんだなーと思っていたら、
four session2番のラップパートが飛んでしまうミス。


いままで何十回と歌ってきたfour sessionですらままならないくらい意識散漫な状態とは相当な追い込まれ方だったんでしょうね。


前列の常連や中央のピット組は置いといて、
後列で腕組んで眺めてた方々にとっては失望してしまうような出だしだったかもしれません。


結果論に過ぎないけど、
こうなると最初の100人で良かったのにな、と思ってしまうわけで、
自分たちの知らない場所でどんどん勝手にハードルを上げられて、
その高い理想の中で失望されて、
メンバーには気の毒な状況だったといえます。


ある意味、ロリシンは話題先行型であるから口コミで期待値を上げられてしまうのは仕方がないところなのですが。
だからこそ、今後はそんな期待を上回るパフォーマンスがより求められ、大切になっていくんですね。


こんなピリピリムードを溶かしてくれたのはせんとくん!

これほどリフトの似合う人間、いやゆる神様を観た事がありません!


さすが!!!遠路はるばるありがとう!!



二曲目は新曲RIOT


前日はカンペを持ちながらの披露だっただけに、
この日はお立ち台に隠してなんとか曲の体裁を保った形での披露。
やはり、手で持ちながらはロリシンには似つかわしくないかな、
と思うのでまだ昨日よりは期待を持てます。


観るのはまだ二回目だけど「564」のカウントは高まります。


未だに完成とはほど遠い状態でしたが、
多くの人にとって待ちに待った新曲だっただけにフロアの反応は良かったですね。


これからさらに盛り上がるぞ!と思っていたら、突然のストップ。
また何かのサプライズかと思っていたら、何も起こらず。
やはり、あまりにも不完全だから運営がストップかけたのかと思ってました。
メンバーも一仕事終えた(と思われた)カンペを外しまだ歌詞を覚えられてないことを話題の中心にMCへ

すると突然のRIOTイントロ再開。
どうやら先ほどの中断はリアルなミスだだったらしく、二回目のRIOTに突入。
カンペを外してしまったので、やむを得ず最前ヲタに渡すメンバー。


これで堂々と観ながら歌えるよね笑゛


ホントは縦ノリモッシュをしようとコウさんと画策していたんだけど、
例の暴れん坊の方々が計画を破綻させてしまいました...


そんなこともありつつ、一抹の不安であったRIOTを何とか終え、
いつも通りeien no Labyrinth~Punk Death SPANKという流れ。



eienでは滋賀遠征で試行した環状線モッシュを山手線モッシュ(Angry Frog Rebirthさん(C))へとかえ敢行。
しかし、この日は三層にすることに成功したものの、進行方向同じwww

乗り過ごしたら結構絶望するね、この山手線。



PxDxSでは上手のセリからのステージダイブやろうと思ったけど、
モッシュの流れだったから黙ってヘドバンしてました。



聴きなれた2曲が終わったところでカバー曲を披露するという二人。
1曲は2nd AwakeのRebellioNという予想は出来たけど、果たしてもう1曲は...?

と思考を巡らせていたところで流れてきた曲は進撃の巨人のテーマ曲。




ごめんなさい、知らねえええええええええええええ




個人的にはluzmelt.とかそれこそ2nd Awakeを思い出すメロディだけど、
一般的には妖精帝國、酒井ミキオとかあの界隈を思い出すんだろうね。


と思っていたら後半のドイツ語パートでかなりヴァイキング風なテイストも織り交ぜられ結構プログレ的な面も持った面白い曲。


あとでメンバーのMCで分かったんだけどLinked Horizonの曲だったんだね。
Sound Horizonともどもあんまり聴く機会がないんだけど、
二人の歌とも合っていてカッコいい曲でしたね。
ただメンバーは進撃の巨人ブームだったからもっと盛り上がると思っていたらしくちょっと残念そう。



カバー曲は初聴でハマれるフックの強い曲とか有名な曲じゃないといけないですね、やっぱり。



続いてのRebellioNではコウさんに引っ張られて、
二人で強引に縦ノリモッシュを実行(すっかり忘れてましたw)。


BORNがよくやる横モッシュの感じをやりたいんだけどそうは上手くいかなかった...
でも楽しいモッシュに出来たから良かったかな。



カバー2曲を終えてそろそろ本編締めの曲かなー、なんて考えていたら
じゅんたさん登場で(二人の)昔のグループの曲を披露せよという無茶ブリが発動。




いやー...もういいでしょwwwと思ったけどそんな機会もワンマンならではですからね。




たぶん、TISで二曲目に披露した曲で、
当時YouTubeか何かで確かめた記憶だと「輝ヲ君ニ」だと思います。←A.M.Aでした。


薄い記憶を正せばあの日はeien→これ→PxDxSだったような...
2曲目が終わってメンバーがモッシュとか折り畳みとか言ってたのを後ろ髪引かれながらLinQ物販に行ったのは遠い初夏の思い出w
あのモッシュ発言のメンバーはやはりりなちゃんだったのだろうか...w
なっちゅでないことだけは確かなんだけどw(←当時唯一知ってたメンバーw)




あの当時は1曲目のツーバスドカドカ曲がインパクトありすぎて
2曲目にこの曲が流れてきたときには少しチグハグなグループだなー、とか思っていたんだけど
この日聴いてみると勝手にしやがれとかムックのYUKKEがポップソング作ったらこうなりそう、
って感じの曲調だということに気が付きました。




要するに良い曲ってことですw




りなちゃんは終始「にゃーにゃー」言いながらほとんどのパートを歌っていたのに対して
なっちゃんは歌詞を覚えていたみたいで、
なんかそのアンバランス感がロリシンっぽいなー、ってほのぼのしちゃいました。
りなちゃんは曲の大部分歌っていたので、
多分なっちゃん以外のパートを全部歌っていたのかもしれないですねw

そりゃ「にゃーにゃー」しか出てこないよw


それにしても自然にそんな振り分けが出来る二人の息の合い方にも驚きです。


披露後は「衣装ふりふりじゃないのにー」、とか「歌詞が可愛すぎだよー」、
とかメンバーが愚痴る(?)くらい、
今のロリシンとは似つかわしくないwお洒落なアイドルソングでした。




今度こそ最後だろと待ち構えていたら
りなちゃんが次はしっとりした曲をやると発表。
するとなっちゃんが「違うよー終わりだよー」とツッコみ、慌てて二人で耳打ち会議。


しっとりした曲はマイプレのことかな。



セトリ把握できてないなんてあっちゃいけない事だけど、
前日にPさんが「2割完成してる」とか言っていた(2割しか!でしょw)不安がここでもしつこいくらいに付きまといますw


結局先ほどの(セルフ)カバーが最後の曲だったらしく、そのままメンバーは捌けてしまいましたwwwwww




なんだこれwww




あっけに取られてる余裕もなくアンコールでのサイを配布していたところ、
なんと慌ててメンバーが戻ってきましたw



ヲタも慌ててサイ回収ですよw



どうなってんだよwww



とりあえず笑うしかないですw



そして用意された曲は、この日31回目を迎えたライブで30回目のクロワッサン。


一番慌ただしい中でのクロワッサンだったのは間違いないです。
あっという間に終わった気がするのもあまり乗り切れないまま終わってしまったからかも。


普段はずーっと張り詰めた空気の中でカッコいい曲を歌って、
最後にこのクロワッサンで弾ける、という流れだったからこそ
一層この曲のごった煮感が光っていたのかもしれません。


だからこそ、この日ののらりくらりとしたセトリの中では全く輝かないクロワッサンになってしまったのだと思います。


そんなモヤモヤが晴れないまま本編は終了してしまいました。


仕切り直して白サイを配りアンコール。


普通はアンコールは、
充足感に満ちているからこそ更に聴きたい、いわば別腹的極致にあるものだと思います。


しかしこの日のアンコールはそうではなく、
前菜ばっかり出されてしまったコース料理のような状態でメインディッシュを求めるようなアンコールだったと思います。

(真の替え玉コールとはこういう事なのかも)

それは惰性の中のアンコールという見方も出来なくはないです。
白サイも準備したし、やらなければいけない、やって当然という中で起こったアンコールだったので。

メンバーもこんな内容でアンコールを受けるのはある意味屈辱だったかもしれません。

でも少しでも、ほんの一部でも
「まだ観たい、ロリシンはこれぐらいで終わらない」
という気持ちが込められていれば
それは立派なアンコールだったではないでしょうか。

本編で掴めなかったものをアンコールで奪い取りにいってもらう。
アンコールはそんなチャンスを提供する存在というもうひとつの定義があってもいいんじゃないかな、
って広義のサブカルしか知らない僕は思ってしまうんですが。


アンコールにふさわしい本編を創り上げてもらうのは今後に期待ということで。





まあいいや。(二度目)





ほどなくしてメンバー二人が再登場。

マイプレのイントロが流れ始め、一気に会場が白に包まれました。
この白というのは二人が共通して好きだった色。

本当はもっと清々しい気持ちで折りたかったですが...
そのサイの海を見た途端流れ始めたなっちゃんの涙を見ていたらそんなことどうでもよくなりました。


そこに秘められた理由が何であれ、綺麗で華のある涙。
自分の中でもこの3ヵ月のロリシンの思い出が蘇ってきて泣きそうになりました。
(となりの豆もやしが視界に入らなければ確実に泣いていたと思いますw)


涙を堪えながらいつも通りに、いやいつも以上に力の込もったなっちゃんの歌声は会場に響き、
それまでバラバラだった場内が1つにまとまっていくのが空気だけで感じ取れました。


りなちゃんもなっちゃんの涙に応えるように力強い歌声で歌いあげ、
散漫になりかけていた場内の心を一つにまとめ上げていました。

澱んだ空気を一変させてくれたマイプレが終わり、もう一度RIOTの登場。
再び最前のヲタ数名にカンペを持たせての披露。


盛り上がりすぎたヲタがカンペ下にしたままにして、
りなちゃんが焦っていたのが可愛かったですね。


完全にマイプレの雰囲気に呑み込まれながらも、
1回目のRIOTとは違い吹っ切れたような二人の姿が観られた約5分間でした。


そして再度のクロワッサン。
この日二回目なのに初めての関西遠征最終日のクロワッサン並みにアツくなれました。
自分にとって特に大切なあの3日間を思い出すってことは、
いつかこの日もそうやって思い出せる日になるんだと思います。


マイプレが世界を変えた。そういうことですね。



You Loseのセリフが流れた時、会場には全てを出し切った空気が流れていましたが、
ここでPさんの西野カナが披露されるとのこと。
これ知ってるの数名しかいないネタで内輪ノリの最たるものなのに最後に持ってくるなんてw



結局は\やっぱクロワッサン/ってことでクロワッサンが流れる事になりましたが、
これはAEROSMITHの『GET A GRIP』での「Boogie man」と同じ効果をもたらしていましたね(多くは語らない)。


3度目のクロワッサンが終わり、
なんだかんだ皆笑顔で幕を閉じたロリシンワンマンライブとなりました。




結論をいうと、満足はしていないけど楽しいライブ、
そしてロリシンをもっと応援していきたい、ついていきたい、と思うライブでした。


メンバーにとっては不本意な部分も多かったはずで、思うところあっただろうし、
当然雪辱を誓ってもらわなきゃいけない内容だったんだけど、
僕は所詮ヲタなのでライブ中楽しめていたからそういうことなんだと思います。


批判の矛先にも上がった内輪ノリについては、
それがこの3ヶ月を集約したロリシンのワンマンだと思うし、
今のロリシンがワンマンを乗り切るには必要なものだったと思います。


ただ単に歌ってMCもそこそこにして曲を詰め込めば十分な評価を得られただろうし、
むしろそっちの方がより多くのファンに認めてもらえたかもしれないです。



でも、そんなのロリシンがワンマンでやることじゃないかな、って思うんです。
少なくともこの3ヶ月の軌跡を見ていれば。


今後、さらに大きくなったとき、身内ノリというのは発展的に解消するか、
新たに生まれるマジョリティの潮流の中でかき消されるか、
どちらにせよ、消え行く運命に近いことは確かでしょう。


だけど、今は違う。


それが今の合法幼女症候群のライブなんだから。


ライブ自体については、
あとで振り返ればいくらでも粗探しが出来る酷い内容でした。それは断言できます。


いきなり何十回と歌ってきたfour sessionですら歌詞が飛んでしまうくらいでしたから。


でも、そんなのは結果論。


レポをせっせと上げる身として自己矛盾に陥るのを覚悟でいえば、ライブの感想なんてリアルタイムで湧き出た感情の1%も表現できないです。


まして素人の感想で伝えられることなんて0%といっても過言ではないと思います。


特にこの日の様な首尾一貫性のないライブになると途中で書いているのもツラくなるくらいです。
実際面倒くさくなって大分省略して書きましたし、いつも以上に推敲を省いて手抜きの文章になっていると思います。


確かにレポで楽しさとか不満点とかは伝えられるかもしれないです。


でも、ライブで湧き出てくる感情なんていくらライブレポを読んだって、
いくらDVDを観たって、
いくら頭の中で思い出したって再現不可能。


だから、ライブに行く価値があるし、一度その楽しさを知ったら止められないんだと思います。

このレポを読む限りでも過去最低のライブと言われても仕方ない内容だったかもしれません。
でも僕はライブ中笑いながら二人の姿を観ていました。それが真実です。


あの瞬間、過去最高でなくても、そしてそれが例え過去最低だったとしても、楽しかったんです。
それがロリシンの底力。
そして3ヵ月の思い出なんです。


メンバーには決してこの日のライブを反省はすれども否定はしてほしくはないし、
自分自身この日のライブを決して忘れずにこれからのロリシンを観て行きたいと思っています。



いつか、最初のワンマンライブはあんなヒドい内容だったなーなんて笑える日がきっと来るはずだと信じて今日はこの辺で。

次は生バンドのロリシンレポでお会いしましょう。


終演後メンバー感想ツイート
Natsumi
RinaRina2Rina3


2013/11/04 阿佐ヶ谷LOFT-A セトリ
0. overture
1. four session
2. RIOT × 1.5
3. eien no Labyrinth
4. Punk Death SPANK
5. 紅蓮の弓矢
6. RebellioN
7. 輝ヲ君ニ←A.M.A
8. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~
en1. My Precious Life
en2. RIOT
en3. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~
en4. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~ with P

拍手[0回]

2013/11/03 『アイドロック vol. 1』@滋賀U★STONE

2013.11.14 - 合法幼女症候群

前回の続き

学園祭後、銭湯に行って運動会の汗を流していた遠征組でしたが、
HHさんが男湯にいたガチ幼女に「反応」して湯船から上がれなくなり、危うく滋賀U★STONEに遅刻するところでした。


まじふざけんなよほ◯え


おかげさまで到着したころにはMary Angelが始まっていたので、
準備運動がてら参加。


そういえば、Mary Angelのメンバーがロリポシェのサークルモッシュに感化されていたみたいですねw



体も暖まった所でロリシンの登場です。


いつものように舞台袖から出てくる2人を待つ客席。

そんな中それは起こったのです。

当然のごとくovertureが流れWoDの準備をしようかと思っていた矢先の出来事でした。

下手の袖から金髪女子を先頭に二人組登場!

明らかにロリシンじゃないw

どよめく会場。

沸き立つフルポシェヲタ。

そうなんです、ロリシンのovertureに乗って登場してきたのはフルポシェの2人!

なぜか見た目で言えばRina寄りのみなみんが上手、Natsumiよりのずまたんが下手というポジション。


ロリシンの2人が出てくる雰囲気は全くなく

ずまたんの

「合法幼女症候群発症」

を合図にfour sessionがスタート。

564よりもフルポシェヲタの方が沸いているという逆転現象もあり、

参加率高めのWoD、モッシュと相成りました。

そのままフルポシェの2人が歌うのかと思っていると、声はRinaちゃんの声。

フルポシェの2人は煽りはすれど口パクはせずw(得意のはずなのに)

サビでのモッシュが始まり一向にロリシンのメンバーが出る予兆はありません。

しかし、ふと下手に目をやると階段から下りてくるりなちゃん、なっちゃんの姿が!

満を持しての登場に一層の盛り上がりを見せるロリポシェヲタ。

前回のeien no Labyrinthでのサプライズロリポシェの数段上を行く熱気に包まれたままフィニッシュを迎えるのでした。



客席の異様な盛り上がりを見てしたり顔なロリポシェの4人。

挨拶もそこそこに話題はフルポシェの2人の立ち位置の話に。

先ほど、なぜみなみん、ずまたんが見た目とは反対なポジションだったのか、について

ずまたん
最初は私がNatsumiでみなみんがRinaだったんですよー。でもみなみんが合法幼女症候群発症がどうしても言えなくて」

みなみん
「何回やっても合法タリータシンドローム発症って言っちゃうの!

とのこと。






なるほどー......ってなんねぇよ!w





と、ツッコミどころ満載の今回のロリポシェでした。



さて、苦肉の策でなっちゃんに寄せるために短い髪を一生懸命三つ編みにしたというみなみんと
予想以上に重たいトラメガを抱えてRina役を演じ切った(?)ずまたん
とは一旦お別れしてロリシン単独でのライブ開始です。



ここはいつもならeien no Labyrinthの流れでしたが、
この日は遠征に来てくれた人のために新曲のRiotを披露してくれるということに!



しかーし、歌詞を覚えきれていなかったということでカンペを持ちながらの初出しに。



これは、



うーん...



正直なところ、対盤でカンペはやってほしくなかった...



共演者への敬意とかはもちろんだけど、
ロリシンっていくらふざけててもメンバーのパフォーマンスだけは真面目にやるっていうイメージだったから。


それに、せっかく一体になりかけたフルポシェヲタの心を離さないためにも、
カッコいいロリシンを見せつけて欲しかったなー。


ワンマンならいくらカンペがあってもネタに出来る雰囲気あるだろうけど、
この日はアイドルだけではなくバンドもいたわけで。
バンドを観に来ていた方々(JDとか女性が多かったw)はフルポシェの方に好感持っちゃわないかなー、という心配も。

こんな複雑な気持ちもあったとはいえ、
仮歌の段階でカッコいい曲だということは知っていたし、
遠征前に公開されたインストver.でも期待感を煽る完成度だったので
突然聴ける事になって嬉しくなったのも事実です。



実際、始まってしまえば盛り上がりましたしねw


静かな長尺イントロから

「5、6、4」

のカウントで始まるヘドバンが合いそうなリフ。

そうなんです。
この曲はこの時確認出来ただけで「564」以外にも
「拳を振り上げろ」とか「Don't be afraid」とか
合法幼女症候群のファンクラブNo.564を煽る歌詞満載。

それだけで今後のライブで確実に定番曲になるであろうことが予想できます。


激しいリフからりなちゃんの咆哮の後
(トゥームレイダー!って聞えるwたぶんTell Me RIOT!!!とかそんな感じかな)、
ツーステ系のリフが炸裂。

ここでメンバーもツーステを披露。

あのツナギでツーステすると可愛いw

(先日観た生バンドだと冒頭のヘドバンパートでツーステして
ここでツーステしてなかったんだけど変わったのかな。それとも俺の記憶違いか。)

メンバーは歌詞はほぼ覚えきれていなかったけど、
それでもしっかりと煽ったりツーステしたり出来る限りのベストは発揮していたと思います。


良い曲だからこそ余計に完成系で聴きたかった気持ちは強いけど、
こんな状態で観られるのもなかなかないことだし、ってポジティヴに捉えたいと思いますw

メンバーの苦労を無駄にしたくないし、しっかり記憶に焼きつけておきたいとも思ったり。


今回観た関西勢やフルポシェのヲタさんたちが次にRiotを観た時に
衝撃を受けるくらいの進化を遂げられているはずだと信じています。


まあ楽しかったからいいじゃん!!!


だから、、、、、、、




























eien no Labyrinthで走ろうぜ!!!!



びわこ学院大学フルポシェでのサークルモッシュ Source @taketiyo89https://twitter.com/taketiyo89/status/396869855724322816, Retrieved on November 14, 2013


だから、、、、、、、、


























二番で環状線モッシュしようぜ!!!


Source: Unknown


勢いそのままにPxDxSもモッシュ対応!


やああああふううううううううう!!!!!!!!!!!


(べ、べつにレポ書くのめんどくさくなったわけじゃないよ!!!)


ここでMCで小休止。

お次はメンバー曰くしっとり系なMy Precious Lifeとクロワッサンという紹介。

りなちゃんがマイプレに関して

「この曲は後ろの方も折り畳みとかで参加できるので!」

と話していたところ、

「折り畳みってなんですか!」

と聞かれたりなちゃんが

「こんなのです」

と言いながら折り畳み披露。

からの

「恥ずかしーー///」

という反応がとても可愛かったです。


ちなみに聞いたの僕なんですけど、このブログでも頻繁に出てくるように折り畳み知ってました。
(普段Sっぽい子を赤面させて喜ぶタイプのSです←いらない情報なw)。


そんなどうでもいいことは置いといて、
マイプレは動が目立つロリシン曲において静の部分の魅力を際立たせた曲。

こういう曲も出来るんだぞ、ということを初見さんの多いライブで披露する事にはとても意味があると思います。
そして何より曲の世界に浸りながら身体も癒すことが出来る。

素晴らしき人生だ!

そんな深い余韻を残しながら、曲は最後のクロワッサンへ。

この曲でも持ち味の統制のとれたカオスを表現しきっていました。





Riotの初出しに少し引っ掛かる部分があったものの、
全体的には2度目のロリポシェ共演も成功に収めることが出来たと思います。

アンクレ、しずきずが路線変更するなどロックアイドル界の層が薄くなっている現在、
ぜひともこの2グループで引っ張っていってもらいたいものです。


そしてこのU★STONEをロックアイドル界の聖地に!(遠征ツラ...)

以上。



終演後メンバー感想ツイート
Natsumi
Rina

2013/11/03 滋賀U★STONE セトリ
0. overture
1. four session with FRUITPOCHETTE
2. Riot
3. eien no Labyrinth
4. Punk Death SPANK
5. My Precious Life
6. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

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2013/11/03 紅葉賀祭@びわこ学院大学

2013.11.12 - 合法幼女症候群
ついに!ついに!


合法幼女症候群が学園祭に登場です!!



その他有名アイドルとしてプレッシャーのかかる中(←絶対ないけどw)、
そして日本一公の場に出ちゃいけないような名前のアイドルとして
学園祭という完全アウェーの中で何が出来るのか楽しみであります!



ではまずはこちらをどうぞ!

















いかがですか?


え?最後のおばちゃんがエモい?
(おばちゃんフリ素化ごめん。苦情は受け付けます。)


いや、そうじゃなくて風景に注目してほしかったんですが。


どうですか、この牧歌的な雰囲気。


実際徒歩1分の最寄り駅は廃線間近の空気を漂わせた閑線でしたし、
シャトルバスの車窓から眺めた
近江八幡から大学までの景色はザ・田舎!という感じで
「こんな場所にある大学通いたくねえなーいなー」
と思わせてくれるびわこ学院大学の洗礼でした。
(学生さん、設営スタッフさん含めびわこ学院大学自体は素晴らしい学府でした!)


でも、、、じゃなくて、しかも!
大学の外装、設備などが非常に綺麗で
小さい子供が多く来場していたこともあってますますロリポシェに似つかわしくない印象w


とはいいつつ、ある程度こういう展開は予想していたのでヲタ側は色々ネタで楽しもう、
という流れになり


うまかっちゃん


すきやねん


という西日本の有名ご当地インスタントラーメンを近江八幡駅前の大型スーパーで購入。
(最近、近所のドンキに売っている事に気が付きレア感が失われてしまいましたが...)


さらに、滋賀といえばサラダパン!

のつもりでしたが湖南では火曜日限定入荷らしく購入できず。


無論、そこであきらめないのがヲタということで
バターコッぺ、たくあん、ラップを購入し手作りする事に。


手作りサラダパンの作り方(レシピ案:B級メタラー&こーじ)

1.バターコッぺを開いて市販のたくあんを並べる(重ならないように)。


2.並べたたくあんに満遍なくマヨネーズをかける。


3.コッペパンを戻しラップで包んで完成。


これホントに上手いのか?w

ニオイやばくね?

と言いながら、そうこうしているうちに手作りサラダパンは完成。


これにて食材系のネタは揃ったのでありました。


さて、お次は場内視察という気持ちでしたが、
当日はロバート、平成ノブシコブシ、かまいたちの3組による
お笑いライブがアイドルライブの会場となる体育館で行われていたので待機。


テレビで大活躍の人達が目の前にいるのに全然沸かないドルヲタ達www


それとは正反対に超満員の体育館。
お笑いライブチケットプレゼントにがっつく一般人!


この光景を見た限りではヲタ騒ぎ出来ないなーという雰囲気。


そんな不安を抱きつつお笑いライブは定刻にて幕を閉じたのでした。


すると、一斉に退場しだす一般人。


せめて一曲くらい観て行かないのかよー、とか思っているうちに場内はガラガラに。















は!待てよ...これは、、騒げ、、、る?












途端に滾り出すヲタの厄介根性。


手当たり次第にネタに使えそうなものを探し、
サークルの規模の打ち合わせなんかもしつつ
ロリシン in 平和な学園祭に胸を高鳴らせるのでした。


始まる頃には一般の女の子のグループが体育座りで下手側に固まっていたものの
他の一般人は壁際で遠巻きに眺めよう、という姿勢。
サークルピット予定地におじさんが胡坐かいていたんですが、
何か嵐の前の静けさ的な空気を察知したのかいつの間にかどこかに捌けてくださいました。

おじさん、それ、正解ですよ。




舞台幕が開いて間もなく、
そんな争いとは無縁の空気を切り裂くようにovertureが鳴り響きました。


アイドルとは似ても似つかない重低音に
一般人が途端に不穏な空気に包まれていったのが忘れられませんw


りなちゃんは

「可愛いアイドルを想像していた人はびっくりかもしれませんがw」

的なことを言いながら数少ないヲタに向けて全力で煽りをかけていました。


おそらくロリシン史上最大キャパ()の会場で最大級に広がったWoD(人数は...)。


りなちゃんのデスボとともに走り出すヲタ。


それを目の当たりにしてビビる一般人。


中には怖くなったのか後ろに逃げ出す子供もw


そんなことにはお構いなく通常のライブハウスのノリで楽しんじゃうヲタ。


なんなんでしょうかね、このヤバいのに平和な空気。


こればかりはその場にいないと味わえない空気でした。


メンバー二人も舞台から降りて煽り早くもテンション高くなってたようです。




再び舞台へ戻るとき、
トラメガを抱えたりなちゃんはなかなか舞台上に登れず
「あんなカッコつけて歌ってたのにダサ可愛いw」
とでも嘲笑うかのような失笑が一般人から漏れ聞こえてきました。

相変わらずさりげなく登るなっちゃんの画もシュールでした。



この日の自己紹介MCは

り「Rinaです」

な「Natsumiです」

り・な「合法幼女症候群、これでもアイドルです!」

のグダグダしたバージョン。


また、会場の音響が普段のライブ会場とは違うせいか
モニター音が聞こえないとのことも話していました。

少なくとも一曲目ではそんな影響は感じさせない滑り出しでしたけど。


そんなMCに続くeien no Labyrinthでは
サビ1でいつも通りの超高速サークル、
サビ2で会場をフルに活用したシャトルラン
サビ3でビーチフラッグ
といういつにも増した運動会ぶり。

会場の一般人からも若干の笑いがw


3曲目のPunk Death SPANKではロリポシェ仕様でモッシュを実行したため
再びお母さん怖いよー的な温度になってしまいましたが...
(もしかしたら記憶違いでここもシャトルランだったかもしれません)


案の定、3曲目終わりのMCで

二人から

「運動会みたいだねー」

とこぼれるぐらいにこの日のロリポシェヲタは汗をかいていました。


最後のクロワッサンでは再び舞台下に降りてきたりなちゃん、なっちゃんに向けて

まーぼーさんを台車リフト


(↑こんなのに乗って)


して締めました。


他にも、この日は

・ロードコーン上ケチャ


・「登らないでください」の注意書きがされた梯子に登る

・ロードコーンの仕切り棒をサイリウムばりにふりまわす


・うまかっちゃん、すきやねん、サラダパンを掲げてMIX

という自慢にもならない遊びを各曲に渡って満喫しました。


ちょっと気になったのが、ヲタに渡したネタ食材のうち、
うまかっちゃんとサラダパンは全部戻ってきたのに
すきやねんは1袋しか戻ってこなかった事です。

これは関西でのすきやねん支持率の高さの表れと考えてよいのでしょうか。

食べたかったのになー...


サラダパンについては終演後、僕とB級さん、ほりえさんの三人でおいしく頂きました。

普通に美味しかったので皆さんも手作りサラダパンぜひお試しあれ!



このライブは人口密度から言えば
Mary Angelのヲタさんを除けば、
完全にロリシンとロリポシェヲタしかいないような環境で行われたのですが、
メンバーはしっかりとパフォーマンスを行い
ヲタは出禁覚悟の沸き方で楽しむ
というロリシンのライブの良さが存分に発揮された良いライブだったと思います。


アイドル現場ではないので、
多くの人が場内にいてもいなくても大勢に影響は与えなかったかもしれませんが
一般の方々にも観てほしかったライブでした。


テレビでは絶対に映らないこんなアイドル文化があるんだぞ、
しかもカッコいいだろ、
ヲタは予想以上に気持ち悪いんだぞ、
ということを多くの人に伝えられれば
学園祭でやる意義を全うできていたのかな、と考えた次第です。



それでも、この騒ぎを聞きつけたのか、
次のMary Angelあたりから人が増え始めていましたけどねw



終演後物販ではフルポシェの方が多く訪れていたのが印象的でした。


前回の滋賀遠征では一歩引いて観ていた印象の強かったフルポシェヲタの方々でしたが、
今回はサークルやモッシュもフル参加、
そして物販購入でも564より沢山お金を落としてくれて感謝でした。

これもひとえにメンバーのパフォーマンス、楽曲の良さが認めてもらえたことに加えて
メンバー同士の仲の良さが周知された結果なのかもしれません。

それに感化されたのか、564とポシェヲタも前回以上に仲良くなった気がしますw


フルポシェライブの楽しさも加勢したかもしれませんが、
初遠征組も大満足の様子でしたし、
素晴らしい一日のスタートになったと思います。



以上、ロリシン初学園祭でした。


終演後感想ツイート
Rina
P

2013/11/03 びわこ学院大学体育館
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~

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合法幼女症候群の物販あれこれ

2013.11.11 - 合法幼女症候群

※2013年11月11日加筆
新しい物販方式はこちらの合法幼女症候群公式ブログの合法幼女症候群(ロリシン)物販購入方法(ライブハウス編)にまとめられています。
以下の内容は一部古くなっているので、ロリシンの歴史の1ページとしてお楽しみください。



合法幼女症候群、通称ロリシンの物販について、

分かりづれえよ!
行きたかったけど、めんどくさそうだしパス

みたいな声があるとかないとか、いや確実にあるようなので
簡潔にまとめてみました。



これでコミュ障な初見さんでも安心して物販来られますね(願望)

今回は

通常の物販
  ・物販の流れ
  ・物販グッズ
  ・CD購入特典
合法幼女症候群オフィシャルファンクラブ『No.564』について
ライブをロリシン動員で予約した場合
  ・予約特典 非会員
  ・予約特典 会員

という流れで説明します。


通常の物販


ロリシンのライブには予約特典があるのですが、
まずは予約なしでも利用できる通常の物販の流れを説明します。


他グループ動員で入ったり、当日券で入場したライブで
対盤のロリシンが気になった場合はこれに当たりますね。


まず、基本的に物販は終演後並行物販の二種類があります。


終演後はその名の通り、イベント終了後に行われる物販です。

そのグループのその当日のスケジュールにもよりますが、
イベントでの出番が後半だったり物販スペースが広い会場だとこのパターンが多いです。

並行物販はイベント中、他グループのライブと並行して行われる物販のことで、
出番前物販と出番後物販に分けられます。

主にそのグループの当日のスケジュールが詰まっていたり、
物販スペースが狭い会場、大規模なフェス系イベントではこのタイプが多いと言えます。


不運にもライブでロリシンが気になったのに出番前物販だったよーfxxk!!、
という方はここで見捨てずに次回のロリシンにご期待ください
(その際は是非予約を←詳しくは後述)。


ライブで気になり、しかもこのあと物販行けるよーJesus bitxxin’ Christ!、
という幸運なあなたは以下にお進みを。


まず、物販場所に行きましょう。

目印は合法幼女症候群のパーカー、またはTシャツの集団です。
たまに同じ格好で他グループの物販に出向くDDな方もいるのでご注意を。


まあ、場所に関しては場内アナウンスもある場合が多いので、そちらにも注意しましょう。


物販スペースに行くとこんなノート






を持った人を最後尾に列が作られていると思うので、

その最後尾の方からノートを受け取り列に加わりましょう。


手書きwwwとかそういうところはスル―でお願いします。

また、この辺りの方式は変わるかもしれないので、
とりあえず並んでるところに行く事を心がけてください。


ひとまず、ノートありきで説明を続けます。


ノートはどんどん後ろの人にバトンしてください。

しばらく並べば順番がきてメンバーが出迎えてくれます。


そこであまりの可愛さに我を忘れてがっつかないように。

最大の目的は物販購入ですし、
後ろの待機列の方も早く購入したいだろうし物販時間にも限りがありますからね。

(ただし、初見さんの場合はメンバーから逆にがっつかれることがあるので、
その場合は不可抗力です。)

とにかく物販で話す時間がなくなったのも売れてきた証拠です!
(そこ、手際が悪いからだとか言わない!)


譲り合いの精神大切です。





次に購入したい商品をメンバーに伝えましょう

あらかじめ何を購入したいか決めておくとスムーズに進められるでしょう。

メンバーから合計金額が伝えられるので、
出来るだけお釣りの出ないように、
またはお釣りが計算しやすい金額を渡してあげてください。

ここでメンバーが
まごついていてても、
必死に電卓で計算していても、
お釣りを払い間違えても、
ほのぼのと眺めていただければよろしいかと思います。

もちろん、多く受け取ってしまったお釣りはしっかりと自己申告して戻してくださいね。


とりあえず、これがロリシン物販の一通りの流れでございます。


まとめると①物販場所に行く→②(ノートを受け取り)待機列に並ぶ→③購入したいグッズを伝え代金支払い後、メンバーから受け取る。という感じです。

なんだか行けそうな気がしてきましたね!



では、11月11日現在の物販グッズのラインナップをみていきましょう
(シャツについたドーランの跡とかシワとかは気にしないでください...)。


物販グッズ

ロリシン愛してるT ver. 2 ¥3,000-




ロリシン愛しちゃったT ¥3,000-



ロリシンエモさ倍増パーカー ¥5,800-



ファットラバーブレス(白・黒) 各¥800- 



four session CD ¥1,200


合法幼女症候群ファンクラブNo.564入会 ¥3,000(入会費¥2,000+年会費¥1,000)


ちなみに皆さんが大好きなチェキとか握手ですが、
原則的にロリシンではそれらの権利の物販による付与は行っておりません。


どうしても撮りたいんですコノヤロー、という方は
four sessionを10枚買うと、
メンバー2人とのツーショットチェキが各1枚撮影出来る特典があるので、そちらをどうぞ。

あと、会員になるのも3Sチェキを撮る手っ取り早い手段です(後述)。

ついでにそのfour sessionの購入特典もまとめておきましょう。



CD購入特典

会場でfour sessionを購入し
以下で説明する一定の条件を満たすと嬉しい特典がついてきます。

以下公式ブログより引用

・CD1枚
ポスター1種 ※初回100枚限定(Aタイプ or Bタイプ)(終了...おそらく)

・CD含む3000円以上お買い上げ
ポスター1種+サイン入り生写真セット1種(Aアイドルセット or Bロックセット)

・CD含む5000円以上お買い上げ
ポスター1種+生写真セット1種(A.B)+お好きなものにサイン&簡単な落書きやメッセージ(合法幼女症候群公式グッズに限る)
※Tシャツは着衣の状態ではサイン出来ませんのでご注意下さい。

・CD10枚セット
2SHOTチェキ2枚(Rina1枚、Natsumi1枚)+サイン入りポスター2種+ステッカー10枚+お好きなところにサイン&簡単な落書きやメッセージ(合法幼女症候群公式グッズに限る)
※Tシャツは着衣の状態ではサイン出来ませんのでご注意下さい。

ややこしいかもしれませんね。


とりあえず、
CD+グッズで5000円でサインや落書きを入れてもらう
というのが一番人気の組合せです。


落書きはその場でしてもらうことも可能ですが、
次回ロリシンのライブを訪れる機会がある方は
一旦メンバーに落書きして欲しいグッズを預けて
次回受け取るという形の方が質も上がるだけではなく、
当日の物販運行上も都合が良いと思われます。


ちなみに10枚ステッカーのデザインはこんな感じ。




このように、いろいろとfour session購入の特典があるのですが、
メンバー、運営ともに曖昧な認識なので
特典付与を忘れられた場合はこのブログを突きつけてやりましょう。

必死の謝罪とともにつけてくれるはずです!
家にかえってから気がついて泣き寝入りしないように気をつけましょう!
不当表示、駄目、絶対(違)

(´-`).。oO(たぶん、その場合も前回付け忘れたことをメンバー、運営、あるいは他のヲタが覚えていればどうにかなると思います。)




合法幼女症候群オフィシャルファンクラブ『No.564』について

次に会員入会についての説明です。

会員入会時は

入会費 ¥2,000
年会費 ¥1,000
身分証明書

が必要となっています(実際には身分証明書はいりません)。

会員特典は

1.シリアルナンバー入り会員証(くれぐれも病院で保険証と間違えたりしないようにね!)


2.ファンクラブ限定ライブやイベントへの参加権

3.メンバーが担当するメールマガジン(月2回)を廃止、あ、間違えた、配信

4.メンバーがデビューから新衣装に変わるまで着用していた腕章のレプリカ

(注:貰ったばかりの腕章にはスタッズはついていません。)

5.他、臨時特典をご用意

公式ブログより一部改変して引用


ということになっているのですが、
事実上機能している特典は5番目に当る臨時特典です。


具体的にはライブ予約特典のグレードアップ(後述)

となっています。

詳しくは次の項目で説明しますが、常連になればとってもお得なのでぜひ!


ライブをロリシン動員で予約した場合


お待たせしました。
事前にロリシンが気になっていて予約してライブにいらした
意識の高いあなたには予約特典がプレゼントされます。


入場時にこんな引換券(メンバー作画)


をもらうはずなので忘れずに受け取り、ライブ中もなくさないように。

前述の物販の流れで通常の物販が終了した段階で特典引換に変わるので、
通常物販で買うものがないよ!という方は
他グループの物販にいったりヲタヲタしたり適当に時間を潰しててください。


予約特典 非会員

まずは、非会員さんの予約特典引換から始まります。

通常はチェキくじです。

例:


おっと、これは違ったw













例:



こんな感じです。


予約特典 会員


さて、先ほどの会員入会がなぜお得なのかようやく説明できます。

会員の場合、予約特典引換がメンバーとのスリーショットチェキになります。

アイドルとチェキを撮るには安くても500円、数千円なんてザラにあるこの世の中で
入場料さえ払っちゃえばほぼ毎回タダで取れるんですよ!(悪徳商法っぽさw)

つまり、年会費、入会費の3000円がキャッシュバックならぬ3Sバックするということですね!(上手くない!)

しかも、メンバーからの落書き付きです。
もちろん、CD購入特典と同様に一旦預けて次回のライブ時(忙しい場合はそれ以降)に受け取ることも出来ます。
どうしても次回来た際に確実に受け取りたいという方は
その旨をメンバーに伝えればどうにかなると思います。


この予約特典を会員権利で引き換えるのががどれだけお得かというと、、、

いままでロリシンは引き換え特典ありのライブを27回行っているんですが
その全てに皆勤していれば1枚辺り約111円で取れちゃっているんです(2013年11月11日現在)。

ちなみにチェキフィルムの原価は1枚あたり70円なので
単純計算で年間43回以上ライブを行ってしまえば運営は赤字になるんですね。

この親身にヲタの事を考えてくれる運営さん。
素敵ですよね。


残念ながら、今現在で111円で撮れてるような皆勤している人はいないのですが、
3回行くだけでも1枚辺りの値段は1000円になります。


地下アイドルの相場からいえば、
3回ぐらいで年会費、入会費の元は取れちゃうってことですね。
フリー素材契約料の代わりだとの噂もありますが…

冷静に考えてみてください。


あんなカッコよくて楽しいライブ、
物販まで来てしまったあなたが
年間で1回しか行かないなんてことはないはずです。



だから564になっちゃいましょう!

いま、84人ほどが入会しているんですが、会員番号が二桁なのはあと僅かです!


急ぎましょう!


こんな感じで一通りの説明が終わったんですが、
いかがでしたか?


何か質問があればコメントでも受け付けますし、
現場で群れてる人達に聞いちゃうのもおっけーですよ。


ロリシン及び564はあなたを待っていますよ!

画質www

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 プロフィール 
HN:
KJ
性別:
非公開
 合法幼女症候群 on タワレコ 
NO 合法幼女症候群 NO LIFE
『合法幼女症候群』エモとモエ(萌え)を融合させた新感覚のRinaとNatsumiによる"モエーショナル アイドル
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