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だいぶ忙しくてロリシン3連戦のレポ遅れ気味ですが
まずは初日のこちらから。
いつも以上に文章おかしいと思いますが
大賀咲希ちゃんを見つめる僕の様に
あたたか~い目で読んでいただければ幸いです。
前回からわずか1週間で合法幼女症候群2度目のキネマ倶楽部。
2度目の会場というのは多かれ少なかれ既視感が出てくる分、
純粋なパフォーマンスの善し悪しが見えてくるものです。
一日2回公演を除けば
これまで複数回ライブを行った会場は
渋谷DESEOのみ。
渋谷DESEOではもはや帝王と呼べるくらいの貫禄が出てきたロリシンですが
この由緒正しきキネマ倶楽部ではいかに...
さらに当日は全国から知名度・実力ともに兼ね備えたアイドルが集結。
今のロリシンがどれだけ力をつけているのか
極力フラットな目線で(←ムリだろうけどw)観る事が出来るという事で
個人的には結構重要度の高いライブだと感じていました。
当日の出演者には
ロリシン初遠征時に
京都で圧倒的なライブを披露してくれたSKETCHがいて
どうしても観たかったのですが
ここ最近ロリシンが充実しているおかげで
平日寝ずに研究しなければならず
そのツケが回り山手線を一周する程の爆睡で観られない失態...
京都遠征時は5周年という歴史の重さとファンとの熱い信頼関係で
完全に会場を支配していたSKETCH。
そんな約1か月前にトータル力で
ロリシンを凌駕する勢いだった彼女達のライブを観られれば
純粋に楽しいだけではなく
どれだけRinaとNatsumiが大きくなったのかということも感じられたかもしれないのに。
...
気を取り直して、ロリシンのライブに切り替えです。
ロリシンの出番前からAitherのライブで会場は熱気を帯びていて
すでに前回のキネマとは違う雰囲気。
さらに、
100人規模の動員を記録した「four session」インストアからの初ライブという事で
前回のキネマ倶楽部の時よりもロリシン目当ての非564さんもチラホラ。
もちろん対盤のメンツ的な外部性要因だったり、
ワンマンに向けた準備運動的な参加の意味もあったかもしれませんが
しっかりと無銭やインストアが実を結んでいる様子が実感できたのは嬉しかったです。
そして最前で観てくださる方が結構増え、
ド頭のWoDから最前がら空き状態が避けられたこともデカかったですw
今まではモッシュのイメージでロリシンのライブに参加するというヲタが多かったので
今後現場に定着するか否かは別にして、
純粋に最前で観てみようと思うような層が現れたのは大きな前進だと思います。
そんなわけで僕らは心おきなくWoDを楽しめたわけですが、
この曲(もしくは次の2曲のいずれか)で準備運動なるものを
メンバーはやっていたみたいです。。。が
僕はその様子を観ていなかったので割愛させていただきます...w
お次のeien no Labyrinthでは前回のヘアピンの反省を活かして
まとまった走りやすいサークルを形成w
やっぱり今日も速いwww
そんなeien、PxDxSに続いて披露されたのは10月20日の厚木以来の披露となったマイプレ。
りなちゃんがソロパートの出だし声出てなくて
やっぱりデスボとか煽りで喉に負担掛かってるのかなーと心配。
こうなってくると、なっちゃんの安定感というものがとても光ってきます。
デスボとかツイ廃とかの影響で、
初見さんはりなちゃんメインで観てしまうと思うんですが、
ライブが始まってしまえば
りなちゃんとなっちゃんが互いに力を出し合って創り上げる世界が合法幼女症候群なわけで
至る所でなっちゃんの魅力というものが伝わってくるはずです。
どんなに激しい曲でも絶やさない笑顔
ツインテでのヘドバン
ヲタがバテバテになるのを楽しんでいるとしか思えない非情な煽り
そして意外にも大人っぽくて艶やかさまで感じる歌声
今後ステージメインで楽しもうとするファン層が増えていった時に
こうしたなっちゃんの武器は
ロリシンがさらに大きくなるための大切な鍵になっていくと思っています。
そんなしっとりタイムも終わり
いつものグダグダMCからの
恒例のクロワッサンで締まったライブでした。
ちなみに、
この日のMCは「エモい」のフレーズ連発で割と誤魔化せていたような誤魔化せていなかったような...w
ただ、CD生産が工場のストライキで追いつかなくなっている
(11月9日の予定が同23日まで延期)
という部分での「エモい!」は割と会場を沸かせていましたw
それにしてもこの日は音響に恵まれていなかったですね。
バッキング音量も他のアイドルより小さかったですし、
マイクレベルも抑えめだったような。
正直なところ、
音がデカければ多少パフォーマンスがアレでも
盛り上がっちゃえるから
ヲタ的にも音響は隠れた影響力をもっているんですよね。
その後出てきた数グループの会場を支配してしまう威厳、熱気なんかがすごかったのも
結果的にそう思ってしまった一因にあります。
加えて、
満遍なく会場の隅から隅まで、そして端っこの地蔵にまでレスを配ったり
舞台袖まで走り回ったりと
それらのグループがキネマ倶楽部が狭く見えてしまうくらい
会場をフルに活かしていたのに対し
ロリシンの場合はだいぶ持て余しているような印象も受けました。
今後この規模のハコでのライブが増えればまた変わってくるのかもしれませんが、
小さなライブハウスでの盛り上げ方を極めたロリシンの喫緊の課題というものが出てきたかもしれません。
あ、ちなみに僕はライブ中はこんな小難しいこと考えていませんよw
ものすごく純粋無垢な心で楽しんでます!
なんてったってロリシンのライブ好きですからね!(笑)
さあ、キネマ倶楽部の翌日は滋賀県で
FRUITPOCHETTEと2度目の対盤です!
ライブそのものはもちろん、
前回の対盤でどれだけフルポシェのヲタの方々の心を掴めたのか!
学園祭でロリポシェは大丈夫なのか!
とても楽しみです!
それよりもなによりもその遠征レポを書く時間は僕にはあるのか!!!
次回乞うご期待!!!!
というわけで出番後物販の後、すぐに滋賀に向かったメンバー。
ほんとお疲れ様です。
終演後メンバーツイート
→
Rina
2013/11/02 キネマ倶楽部セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. My Precious Life
5. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~
[0回]
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diskunion インストアイベント@diskunion下北沢店
まだまだ魅力的なアイドルが登場する秋葉原を後ろ髪引かれながら下北沢へ移動。
アキドラでのサークル内で鼻を強打した影響で降車直後に鼻血が...
そんな足止めを喰らいつつ
坦々麺で腹ごしらえしてたら
いつの間にかディスクユニオン下北沢店には長蛇の列が...!
ユニオンの路地裏がこれなので、その規模分かってもらえますかね。
用意されていたCD100枚もすぐに売れ切れてしまい大半が予約対応。
結果的に300枚を売ったということでした。
先週ユニオン新宿店に寄った時も発売3日目で売り切れていて、
物販でCD1枚売るのも大変なのに、CDショップの力って凄いなー
なんて実感していたばかりだったのですが...
始動してから3ヵ月。
ほぼ毎週末地下現場で対盤をこなし、
幾度かのハードな遠征をこなし、
その間にこんなに期待してくれている人が増えたんだ、
と思うと感慨深いものです。
ほんの1か月前、関西遠征の物販で閑古鳥が鳴いていたのは今や昔の物語。
店内に入場してみると着席だけでは収まらず立ち見も出る繁盛ぶり。
アキドラでの物販時にPさんとかメンバーが
「下北でしか観られないライブだよー」
とか話していたし、
いつも予想外のいたずらを仕掛けてくれる運営なのでワクワクw
で、overtureから仕掛けるのかと思いきや、最初はいつものovertureから開始。
初見さんが半数以上を占める+インストアなので当然全員ロリシン目当て
という条件で今回は曲は普通でいくのかなーと思い始めた矢先w、
Woodstockの世界にタイムスリップしたかのような長髪ヒッピー姿の二人が
黄色いおもちゃのギターだかマンドリンだかウクレレだか分からない代物を抱えて登場www
これは完全に予想外でした。
参りました...
しかもロリシン曲をアコースティックでやるのが関の山だろとか斜に構えていたら
なごり雪がwww
ざわつきだす会場
上手い反応が出来ないヲタ達
とりあえず
「おいーーーーーーwwwwwww」
コールで何とかする。
最後のBメロ歌詞を「くだらないインストアライブ」とかいって替え歌にする小技で
会場を笑わせたこの二人。
最後にリナさんがピーンと弾(はじ)いた弦音のシュールさにまた一笑。
その名もなんとリナとナツミによる「合法幼女症候群昭和歌謡部」。
さ学かよ!
1曲で退くかと思いきや続いてプレイバックPart2を演奏し始めるリナさんとナツミさん。
脳の思考回路がようやくロリシン側に追いついたヲタ達も
なんとか盛り上がろうと頑張っていました。
左の人がマイクに頭ゴツンしたり、
右の人がラストの歌いだし間違ったり、
やっぱり生まれ持った性質は隠しきれねぇんだなあw
なんて思っているうちに山口百恵リスペクトタイムが終わり、
時間が来たという事で次のグループを呼びに行って昭和歌謡部の二人は去っていくのでした。
(残念ながら昭和歌謡部はこの日をもって廃部したそうです by Pンチケ談。)
繋ぎのSEはcoldrainのThe Revelation。
否が応でも「いつもの」ロリシンが出てくる事を期待してしまう会場の空気が伝わってきます。
しかーし!!!
そんな安っぽい期待なんて簡単に裏切ってしまうのがロリシンなんだよー!
ってことで
「これドンキで買ってきただろーw」っていうミライボウル風衣装で
Chai Maxx
カバー コピーを披露する二人。
色々とツッコミどころ満載だけど、
会場の異常なフリコピ率も面白かったw
追記しておくと、
りなちゃんっぽい子が緑、
なっちゃんっぽい子が黄色で、
合法幼女症候群kwkm部というらしいです(Pンチケ談、もちろんこの日にて廃部)。
再び何事もなく捌けて行った二人を尻目に会場は「次は何だ!?」という不穏な空気に。
まーぼーさん怒りのアンコール発動の後
いつものovertureが流れ始めても疑心暗鬼な会場。
案の定、先ほどのミライボウルコスのまま飛び出してきた二人。
会場に諦めムード(?)が漂った刹那、
聴きなれた煽りSE(初回からovertureとして使われ、今でも冒頭煽りのバックトラックとして使われているアレ)が!
これは間違いない!!!
今度こそ...
ロリシンだーーーーー!!!! (注
注 )脳内再生の際は紅のTOSHIさん風にお願いします。
と全員確信したのか立ちあがりWoDの用意を始めるヲタ。
この時の反応が速いのなんのって。
もう野生の本能とでもいうべき反射運動だったね。
(´-`).。oO( この時ちゃっかり最前行きましたゴメンナ
チャイマ... サイ)
そして、当たり前のようにモッシュ始めちゃったけど、
ここディスクユニオンだからね。
周りに商品棚あるからね。
倒したら弁償だからね。
てな感じでほんと困った奴らだよ。
メンバーにぶつかる可能性が大だったので
アキドラに続いて柵になってました...
そんなバカ騒ぎしてるかと思えば次の瞬間寝ケチャしてるしね。
まあ、かくいう自分も困った奴の一人なんだけどw
ちなみに寝ケチャでりなちゃんに踏みつけられまくったんですが、
その時ばかりは俺もMに生まれていれば良かったのにな―とか思っちゃいました。
冷静に振り返れば、、、
今後現場に定着し得る層が多いライブでモッシュが起きてしまったのは
ロリシンらしいの一言で片づける事も出来る一方で
イベント会場への敬意を払わなくて良いと勘違いされそうで若干の不安。
もし何かのご縁でこの記事を読んでいて
これからロリシンライブ行きたい!という方がいらしたら
その辺りの配慮も忘れないでね!ということです。
ヲタのことはいくら壊しても良いので。←
four session明けのMCにて
Rina「(いろいろと引っ張ったことについて)ロリシンのライブがタダで観られると思ってんじゃねーぞ!」
それに続いて
Natsumi「今日タダでやってたけどね(ボソッ」
会場「爆笑」
という一幕も。
この二人の絡みほのぼのするよね。
普段MCでは告知が多いから
物販での貴重な二人の漫才()を楽しみにしている身としては
こういう何気ないやりとりも有り難い限りです。
そんな(いつもの)合法幼女症候群の(姿に戻った)二人が
最後にお届けするのは\やっぱクロワッサン/。
毎度564がネタを披露する場にもなっているCメロパートでは
リフトされたまーぼーさんが「全国流通おめでとう」
と書かれたミニくす玉を割るというサプライズでメンバーを祝福。
(ちゃんけさんありがとう!w)
りなちゃんが
「(クロワッサンルマンドとチョコクロを5個ずつ)お願い~♪」
の部分を歌えなくなるぐらい喜んでくれたのは感動的でしたね。
なんとか無事に終わったライブ後は
ロリシン1stシングル「four session」購入特典のTシャツ引き換え会
とチェキ会となりました。
チェキ会はZポーズ限定ということで複数枚チェキ権利を買った人は...
それから、普段会員以外は3ショットチェキを撮れないだけに
ここで撮る事が出来たのは良い思い出になっただろうし
また撮りたくなって会員になってくれる人も増えるだろうから
ヲターアイドル双方でWin-Winの関係を築けたのかな。
終演後ツイート
→
Natsumi
→
Rina
→
りなっちゃんPンチケ
アキドラでのライブ、そしてこのインストアイベント通じて
確実にワンマン以降も大きく成長していける基盤が出来たイベントになったと思います。
今後も話題に事欠かないロリシンから目が離せないですね!
2013/10/27 ディスクユニオン下北沢店セトリ
SE1. overture
合法幼女症候群昭和歌謡部
1. なごり雪
2. プレイバックPart2
SE2. The Revelation
合法幼女症候群kwkm部
1. Chai Maxx
SE3. overture
合法幼女症候群
1. four session
2. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~
[0回]
合法幼女症候群始動後初めての無銭イベント。
そして初めてのインストアイベント。
どちらも実質無銭ということで、
今までもロリシンに興味あったけど
3~4k払って10~15分のライブはコスパが悪すぎると思って自宅待機していた方が
大勢来ることが予想されました。
ところで、、、
アイドルに限らず音楽関係のファン層の拡大というのは
①デビュー前からの話題性(知人の紹介などもここ)
(①’デビュー前にメンバーが別グループで活動していた場合はファンの引き継ぎ)
↓
②対盤イベントにおける他グループとの相性(事前情報のない新規ファンの獲得)
↓
③②により拡大された話題性を嗅ぎつけた潜在的ファン(在宅)の増加
↓
④在宅ファンの現場への流入
というフローで説明できると思います。
この過程でメディア露出が挟まるとその話題性は加速度的に増大し、
より大きな在宅ファンの増加に繋がります。
後は③、④が拡張を繰り返していく流れです。
また、ある程度の規模になれば
前述のメディア露出というファクターが掛かる可能性が高まり
爆発的な人気上昇に繋がっていくという構図が
現在のアイドル界の潮流だと考えられます。
余談ですが、この流れについては割と簡単に定式化とか因子分析とか出来そうなので、
新人バンドだったり新人アイドルをカテゴライズして
販売戦略の体系式を立てるなんてことも可能になるかもしれません。
どのような対盤が有効なのか精査するためのデータ整理が面倒そうですが。
修論が終わったら研究してみようかなー。
話は戻って上の①~④をロリシンに当てはめてみたいと思います。
①、①’に関してはこの過程で構築されたヲタ層が
現在の頻繁にロリシン現場に来ている大多数を占めています。
問題は②ですが今までのライブを鑑みるとロック耐性のない方を取り込むのは
他のアイドルと比べ容易ではないようです。
(もちろん、フルポシェなんかとのイベントでは一定の成果を上げていましたが。)
その一方で目新しいことには変わりないので、
話題性という部分ではライブの度に大きくなっていった印象がありました。
そうした対盤イベントの積み重ねに加え、
楽曲の完成度の高さ、
メンバー二人のアイドル性、
564の破天荒さ(もろ刃の剣ですがw)等々で
目に見えて広義の意味での在宅ファンの拡大が進んでいました。
そんな中迎えた今回のロリシンDay。
そうした在宅ファンだった方々の多く(③)が初めて駆けつけてくれるであろう機会。
ライブで見て改めて強烈に伝わるであろう二人の魅力、
YouTubeでは伝わりきらないライブの熱量、
何でもエモいで片づけてしまうカオス感、
現場に来たからこそ響くこれらの要素が
新規ファンの心にどれだけ届くのか(④)。
秋だ!アキドラアイドルLIVE!@AKIBA ドラッグ&カフェ 1部
1部、2部合わせて延べ37組のアイドルが出演する一大イベント。
そしてニコ生でも全国的に放送されるということで、
AXでのTIS以上に合法幼女症候群の名が轟く絶好の機会であります。
まずはその1部。
イベント開始直後は座席にも空きがあった会場も、
2&に続いてロリシンが登場する頃には入場規制がかかりそうな人入り。
いつものovertureを待っていると、、、
VIDEO
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Pンチケ運営のほくそ笑む表情が目に浮かぶぜ...!
こんな肩すかしを喰らいましたが、
真正overtureが流れた後はいつものパターン。
four sessionでは畳1畳ぐらいのスペースでWoDとモッシュピットという
ロブ・デュークスも真っ青な暴れ馬根性。
本当にただ暴れたいだけの人もいて周りのお客さんにケガさせそうだったので
途中から椅子席を守る壁になってました...wtf!
2曲目のeien no Labyrinthでも畳1畳を走り回るという
テレビゲームに飽きて子供部屋で鬼ごっこを始める小学生みたいな状態。
その後もクロワッサンまでモッシュありリフトあり圧縮ケチャありの20分間。
着席の人の半分は564を凝視しているという
いつもながらメンバーには可哀そうなライブとなりました。
そうそう、ラブアンドロイドのShukaちゃんとイドマさんも観に来ていたみたいですね(笑)
物販にはライブで気になったのか、
CDを買いに来た人なんかもいましたね。
ただ、群がっている人の割に物販が売れていないのはいつもの通りでした。
(ロリシンヲタは何もないのに物販スペースにたむろするのがデフォみたいになってるからなあ...w)
アキドラ1部終演後ツイート
→
Rina
→
りなっちゃんPんちけ
1部の後はヲタ10数名による濃厚なカラオケで時間を潰していざ2部です!
秋だ!アキドラアイドルLIVE!@AKIBA ドラッグ&カフェ 2部
2部は全18組中5組目という早めの出番でしたが、
その頃にはすでに入場規制が。
1部と同様にダイコクドラッグのテーマ曲で始まったロリシンライブ。
この感じ、KING DIAMONDのNo Presents for Christmas(細かく言えばExhumedカバー)
VIDEO
を思い起させて結構シビれましたねw
2部は1部にもましてギリギリアウトな暴れっぷり。
WoD、モッシュ、サークルピットに加えて、
最前に座るロリシンヲタの視界遮断ケチャ、
最前椅子リフト、
クロワッサンでの女性リフト4騎、
という感じでやりたい放題。
にも関わらず理路整然とした雰囲気が感じられたのは気のせいでしょうかw
毎回ライブで暴れるたびに、その暴れ方が体系化してきているような。
まさにThe Dillinger Escape PlanとかMESHUGGAHみたいにカオスなのに様式美も感じられる、といった具合。
(564の暴れ方に様式美はないけどw)
ポット出のフォロワーが彼らを真似して
マスコアとかDjentを始めてもただのオナニープレイにしか聴こえなかったように、
ロリシン現場でも急に来て無秩序に暴れてたら浮いてしまう。
りなちゃんがよく呟いている(擁護してくれている?w)
「564は会場のスタッフ受けが良い」という状況は
この辺の違いかもしれないですね(←良く分かんねえぞ!)。
もちろん2人のパフォーマンスも良かったんですが、
初見の人の大半には客席の印象しか焼き付いていないんだろうな...とか考えると複雑ですw
ただ、ライブ後エゴサしていても好意的な意見が多かったし、
(否定的なのはエゴサかからないようにしているんだろうけど)
今回も一定の爪痕は残せたみたいです!
やっちゃいけないことの天井が見えているほど
そこに向かって暴れちゃっていつも以上に激しくなる。
564の大好きなところですw
少し長くなってきたのでインストアについては
次の記事 にて。
アキドラ2部終演後ツイート
→
Rina 、
→
りなっちゃんPンチケ
2013/10/27 AKIBAドラッグ&カフェ1部 セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~
2013/10/27 AKIBAドラッグ&カフェ2部 セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no Labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~
[0回]
どうも!
昨日の晩御飯は白菜と豚肉の挟み煮込みと石狩鍋だったこーじです。
ここ数日徹夜続きだったせいか帰宅即豪快な寝落ちをキメてました!
おかげで日本シリーズ観られませんでしたよー、
僕は巨人ファンですよー、
Twitterだと肩身狭くてあんまりアピールしてませんよー、
と、ここでライブのレポに入る前にちょっとした個人的なお話を。
このブログは元々別のブログ記事のバックアップとして使っていました。
あと、ちょっとしたクラウドメモ的な使い方。
そして一昨日、ずーっと書きためて非公開にしていた記事を機が熟した(気がした)ので、全記事公開にしてみました。
すると、、、
嬉しい事にロリシンのメンバーがこのブログを読んでTwitterで紹介してくださったんです!!!!(→
Rinaちゃんのつぶやき )
イヤァオ!!!
そしたらブログの公開初日にも関わらず500PVを達成しちゃったんです!
イヤァオ!!!
今日も現場行ったらPさんとか偉大な先輩に「読んだよー」とか言われ、なんだかとても申し訳ない気持ちに...(笑)
「ロリシン」とか「合法幼女症候群」でブラウザ検索しても上位でヒットするわけではないし、まだまだ身内だけが知っているような状態のブログなんですが
いつかはググったら「公式Twitter」、「公式ブログ」、「公式HP」の次に挙がってくるような存在になってみたいです(笑)
そして、このブログをきっかけに現場に来る人が出来たり、現場に行きたい人の参考になるような記事を残していけたらと思います(ロリシン界のメモリストさん的存在だね!)。
とはいえ、そんな重たい十字架を背負えるほどの器量はないし、みんなに読まれていると思うと途端にチキン発動して何も書けなくなるので
これまで通り自分のペースで現場に行って、自分の目線で感じた事を率直に伝えられるようなブログにしていきたいです。
はい、長々とすみません(笑)
本題入ります。
本日の会場である
東京キネマ倶楽部 。
鴬谷にあるこの劇場は、
先月の六本木Bee-Hiveでライブがあった日の1部と2部の間にメンバーがFineColorのワンマンを観に行って感動していたハコなんです。(詳細
1 、
2 、
3 、
4 )
たしかに場内のカーペットとか吹上天井とかライブ会場というよりは舞台劇場といった趣でレトロ感満載。
カルキ時代の林檎さんとか奥村愛子さんとかがライブやったら合いそうな雰囲気。
ということはロリシンには全く(?)結びつかないってことに...(笑)
まあ、どんなハコでも僕たちのやる事は同じ!
メンバーの歌と踊りを堪能し!
思いっきり暴れまくり!!
そして疲れる!!!
これだけ!!!!
実に単純明快、単細胞でも楽しめるアイドルってわけです(褒め言葉
そんな本日のライブですが実は564的にはもうひとつ楽しみが。
そうです、さっちゃんです!
衝撃の表参道GROUNDでの対盤からはや一カ月。
あの日の台風アクシデントを救ってくれた感謝を伝えるべく、
全力で干しにいきました!!!
usa☆usa少女倶楽部の出番の時からりなちゃんとなっちゃんが後ろでライブを観ていたので、きっとさっちゃんの時間も後ろで観てるんだろうなーとか思ってたんですが、、、
さっちゃんのライブが始まった瞬間、そのロリシンメンバー2人が最前を陣取るというw
職権乱用アイドルの名に恥じないヲタっぷりを見せつけてくれました。
(りなちゃんは良い感じにキモry、、、真剣なまなざしでさっちゃんを見つめてました。)
ちゃっかりPさんもヲタにまぎれてMIX打ってましたしw
今回はTOさんがいなかった事もあっていつもよりさっちゃんに優しいオーディエンスw
干され芸が不発に終わって困惑してるさっちゃんも面白かったです。
優しくされることが、さっちゃんにとって真の意味での干され芸なんだなと実感しましたね。
で、
お待たせしましたいよいよロリシンのライブです!
ライブレポだけ読みたかった方、本当に申し訳ございませんでした。
以降気をつけるかもしれません。
実はこの日集まった564は最近の東京ではまれにみる少なさで、ロリシン動員でも15人程度だった印象でした。
そこでWoDをやってもショボいだろうということで、会場の横幅の広さを利用してWoDでクラッシュする前に全員コケるという手段を講じました(
注1 。
りなちゃんの「ぶっ壊してくぞ!!!」って煽りが台無しwww
注1 )先日のラウパのベビメタでのWoDでフライング野郎に文句を垂れていた僕ですが、
今日は自分自身がフライングしてしまいました。ここにお詫び申し上げます。
全員コケた後はいつもとほぼ同じ。
どんどんツーステ人口が増えてきていよいよアイドル現場らしからぬ光景となってきました。
本日は本物のモッシュコア系の方もいらしたので、よりそれらしくなってたかもしれません。
ただし、four sessionでのモッシュは過去最低なくらいグダグダでしたw
二人のパフォーマンスについて(←これこそ重要w)は先週の風邪の影響が治まったのと、
場内音響が良かったのも相まって結構感動的でした。
客席の厄介たちがその感動をぶちこわしてたけどな!!!!
続いてのeien no Labyrinthでのサークルピットですが、
この日の会場は横が広く奥行きが狭かった為にヘアピンカーブが形成されてみんな苦戦してました。
相変わらずの速さでしたがwww
なっちゃんも嬉しそうにサークル煽るもんだからヲタも大変すよね。
お次のPxDxSが終わった後のヲタの呼吸音の悲惨さwww
ちなみにこの曲ではシャトルランをしようとしたんですが、
意図が伝わらずサークル発生させてしまってこれまたグダグダでした。
とりあえず、この日は無計画に暴れすぎて最低な完成度だったと思います。
せっかく二人が良いパフォーマンスしてたのに...w
りなちゃんとなっちゃんが
「次の曲(クロワッサン)では暴れないはずだから後ろの人も入ってきて一緒に楽しんでくださーい!」
とフォローに必死だったのが申し訳なかった(
注2 w
注2) りなちゃんに「次の曲は暴れないよね?」ってたぶん聞かれてたんですが
呼吸するのに必死で反応できませんでした。ここにお詫びいたします。
ライブ後エゴサして余計に今日のノリはガキんちょ過ぎたな―、と若干の反省をしている今日この頃です。
これまたほろ苦い思い出として後々笑い話に出来ると良いですなあ...
それから、この日の自己紹介MCではいつもの
「Rinaです、Natsumiです、合法ロリータシンドロームです!」
ではなく、
りなちゃん「昨日食べた晩御飯はー、おでんと豆腐のRinaと」
なっちゃん「え、ええ!?えーと、昨日の晩御飯はラーメン屋さんでラーメンだったNatsumiです」
りなっちゃん「合法ロリータシンドロームです!」
みたいな感じのusa☆usa少女倶楽部便乗戦略仕様でした。
(晩御飯の内容間違ってたら訂正します(多分間違ってます)。)
出番後物販ではいつも以上にアットホームな雰囲気でゆるーく進行していきました。
(序盤でアンドロイドと化したりなちゃんの扱いにみんな困ってましたが...w)
新規の564の方も増えて(72番!0072!)、着実に一歩一歩進んでいってますね、ロリシン!
この物販の和やかな雰囲気がもっとアピールできれば、
ライブのノリに戦々恐々としている方々も来やすいと思うんですがw
そういった意味で27日のユニオンのインストアイベントは楽しみです!
初めての無銭イベント。
今まで行きたくても一歩踏み出せなかったような人たちがたくさん来てくれそうな気配なので、
このイベントがまもなく始動3ヵ月目を迎えるロリシンの試金石となりそうです。
一番スゲェーのはロリシンなんだよおおお!イヤァオ!!!っていう人を増やしていきたいです!
終演後メンバーの感想ツイート
→
Natsumi
→
Rina
なっちゃんの隠れドSが顕在化し始めてる...
Σ(°Д°;
2013/10/26 東京キネマ倶楽部セトリ
0. overture
1. four session
2. eien no labyrinth
3. Punk Death SPANK
4. 凶悪なるクロワッサン~乙女達のダイエット戦争~
[0回]
先日の滋賀でのライブで多くの564の心を奪ったGacharic Spin。
そんな彼女たちとの対盤が早くも再実現です。
なぜかメンバー、ヲタともに風邪引きが多くて大丈夫かよwとか思ってましたが始まってしまえばいつもと同じでしたね。
りなちゃんは声が出しづらそうなときもあって、
ライブ後半で高音部分をフェイクする場面も出てきましたが、
それでも頑張って歌いきる姿は素敵でした。
まあ、体調管理も仕事のうちと言ってしまえばそれまでなんですが、
全てを防ぎきるのは不可能な部分もあるし風邪引きやすい体質だってあるし。
防げないなら、そうなったときにどう対処するか、
何ができるのかを冷静に判断してアウトプットする力もプロの実力だと思います。
その意味でこの日の二人は喉の調子が優れない中でベストのパフォーマンスを披露していたと思います。
初めて観に来ていた人にも好意的に映っていたようですし、
悪くてもここまで出来るということを示せた1日だったのではないでしょうか。
その分、ヲタは元気が無かったようなw
まあ、天候も悪くてブルーになっていたんでしょう。
次回に今回の分も暴れていけばいいんです!
また、今ライブから新たにRebellioNという2nd awakeのカバーも披露し始めてますますバリエーション豊かなグループになってきました。
蛇足だけど、、、
2nd awakeはライブを観た事が無いんですが、Voのaika(藍架)さんの前盤WERMAREやロドウェルのライブには結構通っていたこともあって、それなりに2nd awake自体の音源も聴いていました。
ただ、このカバーを観た時ははっきりと思い出せなくて帰り道にiPodで聴いてようやく確信しましたw
それぐらい原曲の浮遊感は活かしつつも2nd awake色を薄めロリシン色にバッチリ染め上げる完成度だったと思います。
V系のカバーをやるアイドルなんてカッコ良すぎますよね。
これをきっかけに上がりギャの方がどんどん入って来てくれればいろいろと世界を変えられそうですね(若干の怖さも抱えてますがw)。
物販ですがCDは数枚売れる程度だったのでガールズバンドと対盤した割には少なかったかなーという印象です。
もちろん、1200円だってタダじゃないから簡単には落とせないけど、
覗きに来るぐらいあっても良かったのに、とか思ってました。
でもよくよく考えたら終電の関係で終演後すぐに帰る人が多かったのかな、
と終演後に会場内にいた人数を思い出すとそう捉えることもできるし。。。
とりあえず!
インストアは無事晴れることだし、新規開拓についてはそこで期待ですね!
終演後ツイート
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Natsumi
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Rina
2013/10/20
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